DIARY

2008/11/12      12−13日スコータイ旅行
6時15分ごろAさんに送ってもらって、ロータスバーンスアンケーオ駐車場に集まり、1泊2日のスコータイ遺跡ロイカトーンへ7時に出発。
2台の中型バスへ31名の参加。
途中シーサチャナライ遺跡を見学し、その近くで川を見ながらの昼食。
この遺跡を見てウインタカーンの遺跡を思い浮かべてしまったほど、少し似ている。
法要なのかわからないが、家族親戚と思える10数人が遺跡の一角で集まり祈りをささげている。
そしてスコータイ遺跡へ明るい時間の15時ごろ到着し、ちょっと見学後タイダンスを背景に4人一組のカントークショーが始まる。
チェンマイのカントークのほうが食べれるものも多くまた楽しいのでは・・・
そしてメインのショーが17時半に始まる。
タイの歴史絵巻と言える物で、隣国との戦争で国民が疲弊している中、国王が仏の微笑と慈悲を説き、国民一丸となってタイランドを守り立ち向かっているそんな舞台で、照明・ろうそく・レーザー光線・そしてコムローイと花火が舞台を輝かしている。
1時間のショーだがのめり込む様に見て楽しかった。
9時にはその場を出て、セブンイレブンで今夜の酒を手に入れようと立ち寄ると、ナント市内全てで、タバコ・アルコールがこの間禁止となっていて、売ってくれない。
昨年日本女性が殺害されたことで強化されたのか、祭り中は特別なのか理解に苦しむ。
確かにツーリストポリスが取締り中のパトロールは強化されていて安心する面はあるがここまでやる必要があるのか?
それともタバコやアルコール悪の根源で、そのせいで大いに乱れて取り締まらなければいけないのか!
日本なら大問題になりかねないが、ここスコータイは何事も無かったように時が流れてゆく。
が、日本人われ等は何とか売ってくれるところを探し求め、なんとか調達してホテルへ戻ると22時近くになった。
感動と疲れで、買ってきたビールを少し飲んで0時前にバタンキュー!!!
 
 
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Last updated: 2009/10/26