DIARY

2008/05/07      今日から『パーイ』へ
10時前にKさん宅に集合し、4家族8人でメーマライ経由でパーイを目指す。
途中昼食タイムを取り、4時間ほどでパーイの町に到着。
出かける前からパーイはファランが多い事と麻薬がそのファランにより横行しているかtらと注意されている。
今日の宿を探しながら町の中を走っているとなるほどファランが多く見かける。
そればかりかここはタイランドかと疑問に思うほど看板など英語で表記されている。
パーイ川沿いのリゾートを見つけ値段の交渉する為に車から降りると、チェンマイより太陽が近いようで暑さが増している。
交渉成立し市内の観光2箇所。
始めにお寺『ワットナームフー』 同行したOさんの説明でお寺の様式・お寺の記録・お寺の見方等を教えて頂き、ただ呆然と見るのではなく新たな見方が出来たのでは・・
次にターパイ温泉 お湯に浸かれるかと期待していたが、ここはやはりタイランド (サンカンペーン温泉)のようには出来ていない。
せっかくの80度の源泉が垂れ流しにしてあるのは、せこい(?)日本人にとってもったいないの一言に尽きる。
ファラン3人(イギリス)が自転車で来て温泉を見ながらアメリカンフットボールで楽しんでいるのは理解できない。
18時も過ぎて町の外れのレストランで夕食。
チェンマイより値段も安く、高台から見下ろす景色が昔々の日本の田園風景を思い出させるところで大いに満足。
宿に戻りシャワー後Kさん夫妻とOさんの姪御さんとともに21時ごろまで語り飲み合う。
空気も山がすぐ近くで環境はベストで、ファランが多く集まるのはこんなところにあるのだろう!
しかし麻薬の件は町へ出なかったので検証できなかった。
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Last updated: 2009/10/26