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DIARY

2017/08/01   火   母を偲んで柳津へ向かう

      近藤の気まぐれ測候所       

        

 昨日早く消灯したこともあってか、5時には目が覚める。

 6時半には仕事へ出かけて、自分は7時にタクシーを呼んで会津若松駅に。

 7時34分の只見線 会津若松ー柳津 760円 1時間10分。

 兄が言っていたが、通学用の電車らしい 沿線に4校ほど高校があってその都度学生が・・・

 9時前に着くが、無人駅でキップをどうするのかと、観光客だろう夫婦と探しても見つからない!

 歩いてお寺へ {福満虚空蔵菩薩エン蔵寺} 50数年前 半世紀も前になるなー。

 よく母と守り神の牛のお寺といわれ、一緒に連れて行かれた場所でもある。

 悪がきであったこともあって、戒めの意味もあったのだろうと今は思っている。

 なぜかそのことが心から離れなくて、一周忌法要の意味で行って見たかった所だ。

 

   
         
   
         
   
         
   
         
   

 

 一時間ほど歩いて回るが、お寺にこだわっていたのかそのほかの記憶はまったく無い。

 それでも汗をかいて、温泉も悪くは無いなーと{月見亭}のホテルで温泉へ。

 一時間ほど休憩してから、昼食{冷やし中華} 量が多くて困ったが、なぜに観光地が 人 が少ない

 福島の原発 災害が影響していると言われて唖然としてしまう。

 昔来た時は、多かったような気がしているし、今駅までの道路で人に会わないなんて???

 帰りも学生の帰宅に合わせているのか、14時23分で若松へ戻る。

 夕方帰宅した兄と夕食後、早めの21時消灯。

 

Last updated: 2017/08/01