DIARY

2008/11/23      本番スリンの象ショー
6時過ぎに起きて2人でスリンの町の散歩を楽しむ。
ホテル近くのタラート(これが想像以上に大きい)見慣れない物もあったりで楽しんで、一人スリンの駅へ。
こんな朝早くから列車を待っている人、人力車を誘う人がいて、何故か嬉しい光景だ。
今日のホテルも昨日同様朝食は無いが、象のショー会場へと8時前には到着し、そこで朝食を求めようとしていたが、バナナチップと水だけしかなく持ってきた菓子類で朝食になってしまった。
それに8時開演が9時だそうで、2重にがっくりする。
9時にスリン県の知事の挨拶に続き、官公庁のお偉いさんが開会宣言と同時にショーが始まる。
300頭の象と2000人の出演者によるショーは見るものを捕らえる。
特に最後の時代絵巻 象に乗って当時戦った様を再現するショーは圧巻だった。
国王と共に民衆が象の力を借りての戦争はさぞ勇壮なことだろう。
2時間ちょっとのショーだったが、大いに満足して会場を後にし、再びチェンマイに向けてスタート。
12時半頃にブリラム近郊の池があるレストランで昼食。
ここももちろんタイ料理だが、8人とも先ほどのショーの余韻が残っていて食欲も旺盛。
そして来た道とは違うルート(A12 国道2号)で帰ろうと(コンケーン)へ向かう。
途中ピマイによって遺跡とお堀の大きな菩提樹を観光するが、今日ボートレースと夜には遺跡公園内でのショーもあるそうだ。
分かっていればそれも計画に入れたのだが、ニュースがなかなか入ってこないのが現状で残念だった。
17時にはホテルを探して、昨日一昨日とは値段は近いが、朝食付きでバスタブありで大いに歓迎。
疲れを湯船で取ろうと、くつろいで19時に待ち合わせして夕食へ。
なんとホテル内に日本食レストランがあるとゆうのでそこで、馴染みの日本語での注文して沢山食べる。
注文が多かったのか少し残してしまうが、21時にマッサージを頼んでおいたので急いで部屋に戻る。
ところが2時間300バーツが、1時間半で終わってしまったのが何故なのか理解できない。
全員頼んだが、みんな同じことを言っていた。
日本食を食べて心は満足しているので、ここはコンケーンと半ば諦める。
マッサージ中も寝ていたが、終えると同時に再び熟睡!
 
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Last updated: 2009/10/26