夜明けを待って財布のことを8時過ぎ相談するが、リストを持ってくるだけで肝心な財布は持ってこない。
それにスタードームで現在19名の日本人が集まっているので何とか連絡をと話すがこれも要領が悪い。(しかしこれがおぼろげながら入院していることがわかったらしい)
やはり財布を持ってきてもらうことが最善と詰め寄りと持ってくる。がこんなこと初めからそうすればと腹が立つ。
車の保険屋さんの電話番号が見つかり、そこへお願いして友人の電話番号を確認する。
そしてゴルフプレー中ではあったが連絡着き、お互いに案心してこの連絡時間はなんだったのか・・・
これもタイ式なのだろうか。 タイ人でも日本人でも親戚・友人・知人に連絡は取るだろうに・・ その手助けを当然要求しているのに。
先生の診察もあって、言葉の壁で(チェンマイラムの日本語通訳あきらさん)を呼んでもらう。
1時間半ほどして来てくれ、今回の治療・保険請求など病院でしてくれるとの話を聞く。
ただJALカードが使えるかどうかは確認しなかった。
今日の今日なのにICUに居るときにもAさん夫妻・Mさん夫妻がお見舞いに・・
そして414号室へ移ってもFさん夫妻と感謝。
思った以上に私が元気だったのでびっくりしていたが、食事は水粥(米の姿はまったくない)。
Fさんにお願いして必要なもの(パソコン・めがね・スリッパ・・・)を明日持ってきてもらうことにする。
Mさんからも日本の理恵さんには連絡すると言ってくれたので安心して眠れる。
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