DIARY

2008/03/21      事故を思う
はっと我に返りその瞬間何か起きたのか想像が出来ないでいるが見目見えるものは車の破損。
それもかなりひどくまず最初浮かんだのは保険屋への連絡。
親切に窓の外から話しかけてくる人がいたので、保険屋の名詞を私電話をお願いする。
自分でことが出来ない状態で、左胸前後は圧迫されていて呼吸も苦しい。
このような危険な経験はたくさんあったが、今回これは大変だとそのとき自覚する。
あの時も、こんな時もあったと昔のことが短い時間の中で思い出してしまう。
しかし考えてみれば起こるべくして起きた事故なのかもしれない。
ゴルフ不調から始まり膝の故障・そしてゴルフ不調の悪循環。
そして趣味の枠を広げようと努力するが長続きはなかなかしない。
そして行き着く先はアルコールと夜更かしか?
この経験を踏まえてこれから何年生きられるか不明だがもう一度自分の設計図を理恵さんとともに書かなければと思っている。
そうできればまたチェンマイ生活も楽しくなるだろう!
そんなことをICUで右手には栄養剤・脈拍計 左手は血圧計 鼻には酸素 左胸にはホースが繋がれている状態でわりと冷静に考えられた。
 
 
 
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Last updated: 2009/10/26