18.0904.htm

DIARY

2018/09/04   火   100歳まで生きる が訃報に戸惑ってしまった

      近藤の気まぐれ測候所       

        雲もあって時々シトシト雨も降る

 

 2時35分過ぎ電話が鳴るが、居間に置いてあったので急いで出ると(訃報)

 あまりにも突然で、先月理恵さんも義父と会って元気そうだと聞いたばかりなのに・・・

 再度寝るに寝れなくて、呆然としてしまいながらも、昔撮りとめた写真を探したり、見たりして時間は

 どんどん過ぎて外も明るくなって来て、2階の住民も起きてくる。

 その前に米国男子ゴルフ プレーオフの試合を見るのだが、目はやはりうつろだー

 100歳まで生きると豪語していた父だが、かなわなかったのは本人も残念だろう!

 

 朝ドラを見なくて、朝食 何故か見る気力も無かった・・・

 今8時思い出しているが、なんだったんだろうか? ルンもしっかり食べた。

 自分の仕事なので、ルンも身だしなみをしてから今日すべき事はなんなのか?

 

 ビザ申請は、どうしてもここで生活するのには欠かせないのでそれを優先すべきだ・・・

 そんなことを思っているとふと、手足やお腹や太ももにもにぶつぶつを見つけてしまう。

 せっかく前の病気が少しながら良くなってきているのに、新たに発見とは誠に情けない・・・

 病院に電話して、予約10時にはOKとの予約が取れたのでランナー病院へ向かう。

 診断の結果は、蚊などの媒体での病気らしいと・・・

 午前中には終えるはずが、11時40分医師がどこかへ・・・ 昼食だと???

 帰るにも帰れなくて、15時の約束して、両替 少し上げてよとゆうが、0.02アップ!

 12時半帰宅し、お好み焼きの昼食 ルンもなんか慌しく変だなーと思うのかもしれない。

 

 休むまもなく、今日の今日手配をしてもらった航空券の支払い、領事館での申請書の受領

 そしてランナー病院へ血液検査の結果を聞きに、15時約束時間ぎりぎりセーフ・・・

 注射して、飲み薬と塗り薬 17時にはようやく帰宅する。

 

 午後出かける時にも肝心な{携帯電話} 不携帯で出かけてしまい途中で気づくが後の祭り。

 帰国までこんな事が起きないように周到にとは行かないけれど注意集中しながら・・・

 

 18時過ぎての夕食 ルンが食べてくれたのは何よりもの良かった・・・

 ルンが昨年2月終わり、帰国時に預かってくれた{ohayo−ドッグホテル}電話すると覚えてる?

 お世辞でもそういってくれると嬉しいもんで6泊お願いする。

 その準備が先行してしまい、自分の準備は明日かなー・・・

 朝の時間と明日の事を考えれば、21時には消灯なんだろうが・・・

 ルンと一緒に 川の字になって2階かでお休みしようかー 22時。

 

 

 追伸 朝からお昼、そして夕方とちらちらテレビを見るが、台風21号の恐ろしさを見る。

     幸いにして明日のフライトには影響が無いだろうが、関空の飛行場 どれが飛行場と・・・

     思い返せば、父とは対立は無かったが、苦労していた姿だけが思い出される。

     大正15年生まれで、赤紙召集されたが直前での敗戦(終戦) 私の戦争嫌いがそこにも

     多いに影響されたのかもしれない。

     行かなくて良かったと思う反面、そんな事を口にすると国賊と言われたんだろうなー。

     農業一筋生きてきたが、身内の良い仕事の羽振りを見て、後追いして・・・

     そんな厳しい反面と甘い反面が・・・ 93歳万歳!!!

Last updated: 2018/09/04