タイAir Asia航空は、5月22日よりチェンマイ・マカオ直行便の運航を開始すると発表。
これはマカオからチェンマイへの中国人観光客の需要が期待でき、また、マカオから香港までは船で1時間という近距離にあり、チェンマイからの香港観光にも便利となっている。
運行は1日1便で、使用機材はA320で航空料金は片道1,490バーツを予定している。
また、マカオ便就航を記念して、マカオでのホテル1泊パッケージを2,699バーツ、往復航空券付きでのマカオ2泊3日パッケージを5,499バーツで行っている。 詳細はwww.airasiago.comを参照。 また、この新路線就航に伴って、チェンマイ・シンガポール直行便が5月21日をもって運航休止となる。 これは赤字路線というのではなく、シンガポールの人口が500万人に対して、中国中部だけで1億人の人口が控えているという、今後の市場開拓の見地からの運行休止とのこと。 なお、Air Asia航空のチェンマイ空港便は、バンコクが1日8便、プーケットが1日2便、ハジャイが1日1便、ウボンラーチャタニーが週3便となっている。 (3月26日新明天庵から)
韓国からの投資、拡大へ
今回のインラック首相の韓国訪問でタイ・韓国2国間の貿易拡大が合意されたが、関係筋によれば、韓国からタイへの投資は、既存事業の拡張と新規投資を合わせると、この先2年間で少なくとも120億バーツにのぼる見通しという。
投資分野は、電子、家電、金属部品、農産物加工など。
具体的には、サムスンが30億バーツを投じて冷蔵庫の生産能力を倍増するほか、LGもエアコンの生産拡大に10億バーツを投入する予定という。 (3月27日バンコク週報から)
18時半過ぎには夕食 明日のゴルフに向け22時消灯。


