2010/02/13 土
メーホンソン小学校へ再び
5時45分に起きて急いで用意して、6時過ぎにチェンマイプラザホテルへ2人で向かい、岡山倉敷ライオンズクラブ4人、Sさんと運転手Kさんの7人で6時半出発。
その前にホテルでは明日の中国正月用にと飾りつけが暗い中進めていた。 一路メーホンソンへ向かいハンドンからメーサリアン そしてメーラノイと108号線を進んで4時間半の11時に山への入口に到着する。 そこから昨年同様2組に分かれ、ピックアップトラックで40分ほど山道、それもわだちも、周りの風景も変わらないが、あちこちの山から煙が見える。 後で聞いたことだが、自然発火やきのこ取りやありの卵取りなどで山に入りそこからの発火もあると聞いて帰り道なるほどと思うほど道端でそれらを販売していた。
近藤が 一年ぶりに ホイコマ小学校を 訪れた と前に放映してた「ウルルン滞在記」を頭に浮かべながらピックアップの荷台で見渡していた。 しかしわれらを迎えてくれた人数少ない(スポーツ大会でほとんどが留守だった)20数人の子供たちの笑顔はとても心安らぐ風景だ。 贈呈式典も終えて、子供たちのダンスと続き、
過去贈呈した品々を見て回るが、テレビ・パソコン宿舎のソーラーシステムによる電気の設置などこの学校は恵まれていて、将来タイを背負うばかりか日タイ親善に多いに貢献するだろうと予想する。 そして下りは以外と早いが、そこから1時間メーサリアンの町で昼食が14時になってしまい、空腹のためか多いに食べて(食べ過ぎかな・・・)チェンマイへ。 ホテルへは18時到着して、ライオンズクラブの4人のシャワーを待って、レストラン(スキヘッド)で理恵さん・Rさん含めて9人での夕食。 だがレストランには日本人グループばかりで、どうして今までタイ人が多かったのに・・そんな疑問を持ちながらもヘッド鍋を食べて、理恵さん運転で22時に帰宅する。
ふと家にあるDVDのタイトルが気になってそれを見始めてしまい、消灯は1時に。 神戸新聞の7日間 阪神大震災から15年〜 感動!
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