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DIARY

2010/01/14    木     今日からランパーンへ          

 今日から1泊予定で、近くのランパーンへ7時半に起きて、朝食後9時に出発する。 1月8日(金) 日本総領事館主催の新年会でランパーンで昨年10月からJICAで陶器(セラミック)指導に来ているYさん、そして奥さんは (わらじつくり)を教えていて、ちょうどこの時期に学校の文化祭が催しされているとのことで行ってみる事に・・・・・       ちょっと道を迷いながらも目的の【ランパーンガラヤニー中高校】へ12時前に到着して、早速校内に入って目的の日本語表示があるところを探す。             裏門かどうかは分からないが、路上に車を置いて一番奥のほうの一角に昔見慣れた日本語表示が沢山有るのを見つける。                            着物姿の男女の姿も見えて、チェンマイでのラチャパット大学がエアーポートプラザで行っている日本祭と負けないか、それ以上ではないだろうか!              しばらくしてY婦人が(折り紙)を指導している所にお邪魔して、理恵さんはそれに集中しているので、一人校内を散策しながらタイ人の中高校生の実態を探そうとするが、文化祭では生徒が主人公でそれに集中しているのはタイのほうが優れている。    カラオケ舞台あり、各細かい行事あり、またインターネット・携帯など企業も参加しているようだが、全て運営は生徒自身が行っているのには多いに驚く。            校内を回っていたら理恵さんから電話で、先生に誘われ昼食に出かけると・・      タイ人で日本語が出来、Y婦人と仲良くているらしく、日本人の友人2人と5人で裏門から鍵を開けレストランへ案内してくれ、ご馳走になってしまう。                チェンマイにも家があって場所は(チェンマイランド近く)だと言ふではないか!      彼女の案内で(日本語教室)を見せていただき、コーヒーまで頂く。 感謝!       送られて学校を後にし、明日のゴルフ会場とホテルを探すが方向音痴で、Yさんの(セラミック開発センター)へ行って、昨年10月にオープンしたばかりの展示場を案内してもらう。  新しいが作品の数々は想像以上でこれがタイ製品かと目を 見張る。     Yさんのように技術を提供しながら、新たな発見する。  なんともうらやましい限りだ!   再びセンターへ戻り製作現場を見るが、なんと懇切丁寧に今月終わりから来月初めまでチェンマイで発表会があるのを教えてくれる。               それとその技術の本(もちろんタイ語だが)2冊まで頂き、感謝感激だ。         お礼を言って別れて、市内でホテルを探すが、駅前(ランパーン)を歩くが、何故か倉庫か古い建物ばかりで、理恵さん調べのホテルへ17時前に到着する。        シングル ベット2個でシャワーでエアコンありで600バーツ ここに決めてシャワー後、またも理恵さん調査のレストランが近くにありそこで18時過ぎに夕食を食べるが、次から次へとタイ人のお客が多いのは美味しいからか周りに無いからか?        22時過ぎにホテルへ戻り、明日のためにも早く休もう!                    

   
ランパン町へもう少し 休憩 ガラヤニ中高校 日本展示会場
   
作り方を教えているそうだ なんと可愛い! 折り紙(左2人目Y夫人)
   
カキ氷製造機?! 日本語教室 Yさんの部屋(多治見出身)
   
これもセラミック(芸術だ!)   CIDC【技術開発センター】   ランパーン駅

Last updated: 2009/1/18