何時もの時間に起き、朝食を食べ、ビザ申請に9時過ぎに出かける。
近くのコピー屋で来年用にと申請書をコピーする。
イミグレーションに着くと大勢の人(特にファラン そして学生だろうタイ人)の中に知り合いT・K夫妻の姿も見える。
受付帳に名前・国を記入し、呼ばれるのを待つ。
呼ばれて中に入り書類の審査が始まる。
通帳の中で3ヶ月の間に80万バーツをきっていることを指摘される。
今までそんな事は無かったのにと思いながらも、3ヶ月間はその金額が必要なのかと思い知らされる。
それでもOKといってくれたので、ホット胸をなでおろす。
そして奥の部屋で最後のチェックを受けビザが交付された。
1時間半くらいの時間だが緊張していたので、パスポートを受け取り来年9月の記入をを見て(1年チェンマイに過ごさせてもらえる)そんな感謝の気持ちが沸いてきた。
2人して今日のビザ取得に【カンパイ】と少ししゃれたレストランを探して12時過ぎにようやく見つけたのが、ピン川沿いの「バーンサーイピン」日本語訳すると「ピン川沿いの家」となるだろうがお客は誰もいなくひっそりして営業していないのかと思ったほど。
レストランの庭には大きな木があり、風に吹かれて葉っぱの音が聞こえ、茶色の水が流れるピン川を見下ろす席に着く。
4品頼んで2人でこれから1年楽しくがんばろうとカンパイ!
トムヤムクンがその中でもまろやかさがあり美味しかった。
15時には帰宅してDVDを見ながら夕食までの時間のんびりしている。
そろそろ食事かと思ったら、隣のお姉さんから声がかかる。
韓国人の友人夫妻が来ていて、焼肉をするからと招待される。
理恵さんがこしらえた料理とお酒を持ってお邪魔する。
魚を焼くような両面の網に肉を入れて、炭火焼は本当に美味しい。
タイ語・英語・韓国語と入り乱れるが料理には国境が無い。
21時半を回り明日のゴルフがあるのでと御礼を言って帰ると30分もしないのに消灯!
(今日のビザ取得での精神面の疲れもあったのだろうか?)
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