DIARY

2006/04/24      帰国と入国!
親子3人が今日は始めてのゴルフをグリーンバレーで行う。
5時前にYの目覚しで起こされて明るくなった道をひた走る。
混んではいないが前後を気遣いながら奥さんの初ラウンドをOUTから進める。
出足からボールが見えなくなって心は真っ白かもしれない。
それでもホールを進むにつれて当るようになってくる。
そうゆう私も出足のロングでミスの連続で10を打つ。
前半何とか後ろの組に追い使えないように出来て、後半その調子で進めば良いなと思ったら、INコースが詰まっていたので同じところを二度回る結果になった。
Yもがんばっていたが奥さん同様真直ぐに進まないので少々困ってしまう。
前・後合わせてそれでも4時間ちょっとで回れたので初デビューにしては申し分ないのでは?
それにショートでのパーはすばらしい!
これから日本に帰国して今日の欠点を考えて練習すれば必ずいい結果に繋がるのでは?
人のことを心配している場合で無いのにこちらもミスがミスを呼んでスコアーメークにならない。
結果は54・47の101
まーこれも実力では・・・・・
グリーンバレーとゆうとやはりシップソンバンナーへラジェエターの水を給油していってみる。
食べるものも大いに気に入ってもらえてアルコールも進んだようだ。
帰りに今日はランナゴルフ場が休みでキャディーの日 コンペがありそのあとパーティーがあると聞いていたので、帰り道に寄ってみる。
4組に分かれて練習場のところで音楽に合わせて踊りまくっている。
知り合いのキャディーにも会うが皆気分は最高のように盛り上がっていた。
ここまで駆り立てるのはいったい何なのだろうなー。
Kさん夫妻も観戦していて楽しんでいる。
部屋に戻り一息ついて昼寝をむさぼる。
エアーポート近くのレストラン『スモーチャイクルンビン』でチョンの会と合わせて夕食を14人で食べる。
7時前にはFさんもチェンマイ入りしていっそう場が盛り上がる。
お土産のご馳走のその場で食べて味わうことが出来たのはラッキーだった。
幸いに雨も降らずに飲んで食べて過ごすが、2人の出国時間9時前の8:20には3人でエアーポートに歩いて向かう。
短い時間ではあったが楽しそうにしていたのが何よりも良かった。
9時には部屋に戻ると先ほどまでの慌しさが嘘のように静かであり、隙間風が吹くそんな気分。
この時間には飛行機も飛び立っていて無事日本に帰国することを望む。
一人チェンマイで生活していると共同体の何かを忘れていたのを思い出されてその意味でも良かった。
いつの日かそれを振り返る日がきっと来るのではないだろうか!
 
 
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Last updated: 2009/10/27