14.0528.htm

DIARY

2014/05/28(水)     大叩きがある 、ゴルフ多いに不満

 

  近藤の気まぐれ測候所 6時27℃ 54% 14時33℃ 36% 17時31℃ 36% 21時30℃ 48%

    朝少し雲がある、 晴間が広がり風も少し、午後黒い雲が出てきたが雨は降らない 21時過ぎ雨がしとしとと・・・

 

   いつもの水曜日 5時半目覚ましで起きて、朝食後理恵さんは一人早めの6時にはランナーゴルフへ

  出かけ、自分はのんびりとニュースを見たりしてからカメラ片手に7時15分に歩いてランナーへ。

 

 

    そのニュースの中で、タイの外出禁止令が午前零時から4時に変更になった。

  だからどうしたのか聞きたいけれど、禁止令そのものが民主的ではない!

 

 

  5.6分待って4人揃って、1番から7時45分頃スタートが出来るが。前も後ろもいない・・・

  ボギー・ボギーで今日は良い予感と思ったのだが、3番ロング ドライバー・2打目も良かったのに、

  3打目145ヤード 7番アイアン短めに持ってパンチショット かなりショートして ダフリ・5オン 

  しかしここからがお粗末だったなー オーバーして帰りもよらず、お先にが外してしまって4パット の

  9 ロングでのプレーでこれでは致命傷だなー・・・

 

 

  後半に入っても、同じくロングの13番 ティーショット右へ曲げて出すだけ、3打目3番ウッドで残り

  150ヤード 6番アイアン短く持っての4打目 届かずダフって6オン 2パットの8 そして次14番

  池越えのミドルホール ドライバーがちょうど良い残り、170ヤード 7番ウッドが力みすぎたのだろうか

  池に、ドロップエリアからの70ヤード サンドウエッジ シャンクしてしまい右バンカーの上 

  ショート 少しオーバーの2パットで9.

 

  ミスしたときの対処、冷静にと思うのだが、気分が先に来てしまうのかなー・・・

 

  結果は、48・49の97  パーが5個あるのに大叩きが3個も出てしまう。

  {Pオン1 P5 B7 D3 T1 Q1 それ以上1  パター 17・14の31}

  大叩きを何とかしてダボに押さえられれば、目指すスコアーも見えてくるのになー。

 

 

  前の組が誰もいなかった事もあって、3時間半かからないラウンドで終えて、シャワーしてから食堂に

  戻るとわれらの後ろの後ろから来た、M薗さん夫妻・S井さんと 7人での昼食。

 

 

  風が少しあったのだが、太陽の光をまともに受けていたのだ結構汗をかいてしまった。

  5月も終盤、来週からは6月で雨季に入ってくるのでもう少し涼しくランドしたいものだ。

 

 

  そのまま帰宅すると、13時を少し回っていたが、庭の水撒きしてからパソコンに向かう。

    ニュース・メールを見てから日記を書いて、15時少し前に休憩しようとすると、雷の音が大きくなってきた。

 

 

  どうしようかと思いながら、DVD(ドアーツードアー)を鑑賞 そんなに人間が優しく慣れるのか、脳性まひ

  で人生を切り開いていけるのか、自分は周りにどう対応しているのか!

  見ていてそんな疑問が大きくなってくる、ランナーゴルフ場5番ロングホールを終えたところでボールを

  売っているおばさん ゴルフのたびに見ているのだが、まだ一度位しか声をかけていない。

  このDVDを見て、週一度位声をかけてみようかと・・・ そんな風に思った。

  映画とは、そんな風に心の一つのきっかけを与えてくれるものなのでは無かろうか!

  それが自分の進歩にもなるし、回りの進歩に繋がっていくのではないかと、ふとそんな感じに思った

    今日のDVD作品だったなー。  

 

 

  タイには、日本以上に身障者が多い気がするし、日本以上に大事にされている、大事にとは何か、可能性

  のある仕事が待っているのではないかなー!

  お互いに何気なく気配りしながら、生きていけるそんな環境が大事だと思うし、無理して付き合うことはその

  人を傷つける結果にしかならないのではないのか!

  こうしていろんなDVDに出会えるのも、多いに感謝しながら、自分へと回答を求められているような・・・

  何度も書くが、映画 疑似体験もそうだが、それを超えた物語に感動したり、共感したり、反発したり

  しながら見るものの成長を促す、そんな良さを映画に見ようとしている。

 

  

  前にも書いたかもしれないが、(清水映画サークル) 映画を通して人が成長する、そんな事がメインテーマ

  で日々、今日の映画は、次回の映画は語り合った記憶があるのだが・・・

  映画を軽く見てはいけないと思うし、本一冊と同等それ以上に感受性の問題もあるが、そんな時代を過して

  来て、今なおさらなのかもしれない・・・

 

  
 17時過ぎ、今にも雨が降ってきそうな天気

 

 

  そして夕食 その時にもDVD(星になった少年) ボランティア募集に応じようか考えているときに、いろいろ事

 情もありエキストラでの参加は出来なかった思い出がある。

 日本で見て、タイでも見たのだがイメージが違いすぎているのに、多いに戸惑ってしまう!

 

 
 
 センタン広場でのロケーション バックはドイ・ステーブだと思う    ラストシーン オートバイで動物を避けて、車との正面衝突・・・

 

 

 この中に知り合いの人も多くいたはずなのだが、見直してみてもよく分からなかった!

 主演男優もこの後しばし姿を見なくなったが、最近になって大人の演技での復活を果たしているようだ。

 

 

 話は変わってしまうが、象の将来はいったいどうなるのか?

 ちょっと前までは、街の中に来てバナナを20Bで売って、象の食料にしていたのだが、交通事故や象使いの

 小遣い稼ぎと批判を浴び、そのような行為は出来なくなっている。

 象のショー 象と共に生活する体験・・・ しかし昔は、戦争での乗り物(スリン等でのショー) 木の伐採を運ん 

 だ象だが、今後のあり方がどうなるのか問われている。

 メーテンでの象と共に生活する道が軌道に乗れば、象にとって明るい未来に繋がるのでは・・・

 

 

 DVD2本鑑賞して、それぞれに思う事もあり、勉強させられる事も多いにあって、映画って本当にいいです

 ね! と言いたいし、民主主義を語るのも瞬時忘れる。

 

 

 しかし、外出禁止令が0時1分から午前4時になったとか、タイ政府官公庁が観光に携わる全員の声を代弁

  してとか

 {http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140528-00000003-gnasia-asia}、

 報道があるが、それがいったい何をもたらすのか?

 将来への道筋も見えないし、何を信じれば良いのか? これでは武力衝突も可能性が無いではないと思う。

 どこで何が起きるのか、まったく不明な中、官公庁の声明はちょっと疑問に思う!

 

 

  (だれかにいらいらしては良くないよ! と言われそうだが・・・・・)

 

 

 21時過ぎぱらぱらと雨が降ってくるが、強い風や雷は今のところ無い、小雨なので一時間ほど降って

  くれれば嬉しいのだがなー と思いながら22時には消灯。 

 

Last updated: 2014/05/28