14.0308.htm

DIARY

2014/03/08   土  引越しパーティー 諸先輩に感謝!!

      近藤の気まぐれ測候所 6時25℃ 35%  11時28℃ 23%  20時30℃ 22%  時℃ %   時℃ %   

        少しもやってはいるが快晴、やはり気温は高いものも湿度で涼しく感じるのかな!

 

  5時半前に目が覚めて、最終メールを出したり、今日の(引越しパーティー)準備を始める。

 6時半になってもまだ薄くらい、7時前になってようやく陽が差してきて明るくなったところで朝食。

 机の配置や人数確認しながら・・・

 

 
  ただ今準備中    10時

 

  車を駐車場に置くのと墨・火付け木・水を買ってから、掃除してバーベキューの用意を少し早いかなーと思いながら10時半頃に始める。

 そしてぐでんぐでんK崎さん夫妻が料理の準備も兼ね、氷・はし・・・など必要品を持って・・・

 12時近くになってやはり日本人、時間には守る習慣が出来ているなーと大いに感心、自分は時間ちょうどか少し遅いのが良いのかと・・・ タイ人に少しなっているのかも!

 

 12時少し回って、参加予想人数になったので始めるが、ナコンピンコンドー 2年 そしてムバーカッタリアー7年ちょっと 今年でチェンマイ生活10年の節目に引越し云々・・・を言ってから、いつものお願いでS田さんから挨拶と乾杯 カメラ片手に良い事を言うなーと感心仕切りでお世話になりっぱなしでお返しも出来ないが、いつも感謝している!

 

 
  12時ちょうど    私の表明の後、言葉余る賛辞を・・・
 
     S藤さん夫妻 ありがとうございます!

 

     

 

        A武さん 私の仕事だったのに感謝!
 
     10年目に乾杯! 今後もよろしく

 
     ジョン君昔のように飲もうよ!

 
     キャディー仕事を終え5人で来る 書斎で

 

 なんといっても今日の嬉しかったのは、S藤さん夫妻が見えてくれた事、CLLで多いにお世話になっているのに何もお返しできなく、心苦しく思っていた。

 この会の話を(駄目もと)で電話ですると、来てくれると・・・ 若輩の自分が出すぎた事をと思いながらも連絡しなかった事を詫びながら、ただ感謝するのみだなー。

 

 家のテーブル・イスが限りあって狭いし、スリッパもないので、(マイスリッパ)、昨日の夜中メールしておいたのだが、メールアドレスを知っている人はほとんどそのメールを見て、マイスリッパ持参で来てくれたのには驚くし、すばらしい事と思う。

 

 ぐでんぐでんの料理も、もって来てくれた料理も、そしてBBQも多いに皆さんに食べてもらい、喜んでもらえたのではないかと自画自賛しているところに、ランナーゴルフ場のキャディー 5人が仕事を終えて来てくれる、自分のキャディーは来ないけれど知らない中ではないし、多いに歓迎!

 ほとんど帰られた後でも、後から来た事もあってキャディーと我ら少し飲みなおしして乾杯!!!

 

 16時には居間で、バタンキューで一休みしてから、片づけを始めるが、明日に持ち越ししようと、急ぐ事もないし、時間に追われる事もない そんな風に考えれば気が楽になる・・・

 

 20時過ぎての遅めの夕食 そんなに食べてはいないのだが、この10年の重みなのか、お祝いされて胸が一杯なのか、その・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もって来てくれた豆腐と煮物少しで一人夕食 ある程度片づけをしてもまだ残っているし理恵さんやはり疲れているのだろうなーと

 

 この家をまだまだ改造しなければいけないし、住み易く半年 一年かかろうと頑張って無理しないで作っていけれれば、ランナーゴルフ場近くなので皆が立ち寄れる憩いの場が出来る事を願う!

 22時過ぎて消灯しようかーーー

 

 

東南アジアや豪州で記録的な日照り 海面温度の低下が原因か

産経新聞 3月8日(土)13時47分配信

 

  東南アジアのマレーシアやインドネシアで、日照りの長期化による水不足が深刻な問題となっている。オーストラリアでも雨がほとんど降らず、肉牛の飼育に大きな影響が出ている。周辺海域の海面温度が低下したため、北東からのモンスーン(季節風)の湿度が下がったことが、例年と比べて記録的な降雨量の減少につながっているとの指摘もある。(シンガポール 吉村英輝)
 マレーシアの首都圏で水の排水事業を行うスランゴール水道供給会社は2月27日から、州政府の指示により、給水制限を始めた。1月中旬から雨がほとんど降らず、各地の貯水ダムの水量が減少していることを受けた措置だ。
 
 政府は、首都のクアラルンプールや周辺の30万世帯以上が、制限の対象になるとしており、その規模は過去16年で最大。各地で過去最長の日照りが記録され、他の地域にも給水制限は広がっており、水不足は全国規模の問題となっている。
 
 隣国のインドネシアでは、日照りが煙害の拡大も引き起こしている。
 
 スマトラ島で野焼きや森林火災が広がり、同島中部のリアウ州では、視界不良で旅客機のキャンセルが相次ぐほど煙が立ちこめ、多くの住民が呼吸器疾患などを訴えている。同州の主要産業であるパーム油生産のため、違法な野焼きによるアブラヤシ農園開発が行われ、その日が日照りで乾いた森林などへの延焼しているためだ。
 
 インドネシアの国家災害対策庁によると、スマトラ島中部に吹く季節風は、4月ごろに現在の南西から北東へと向きを変え可能性があり、煙害がシンガポールやマレーシアへ及ぶ恐れがある。昨年6月には、両国で煙害による大気汚染が深刻化し、ユドヨノ大統領が謝罪に追い込まれる事態となった。
 地域を襲う記録的な日照りの原因のひとつに、海面温度低下が指摘されている。シンガポールの英字紙ストレーツ・タイムズによると、本来この季節は、中国大陸方面から吹くモンスーンが、南シナ海から蒸発される水分を取り込み、マレー半島に降雨をもたらすが、温度低下で十分に水分を吸収できていないとみられる。また、その水分を運ぶモンスーン自体の威力も弱めており、雨の減少につながっているという。
 マレー半島の突端に浮かぶシンガポールの日照りも深刻だ。国家環境庁は、2月の降水量は0・2ミリで、1869年以来の少なさになったと発表した。マレーシアから水を輸入する一方、海水の淡水化や下水処理などの自衛策を強化し続けてきたため、直ちに給水制限などの必要はないというが、政府は余分な水の使用を控えるよう呼びかけている。
 シンガポール国立大学の気象研究者は、日照りについて、北東モンスーンの終わりの時期に毎年観測される現象だとする一方、今年に関してはその記録的な長さを指摘したうえで、変動が激しくなる降雨状況など、地域の気象変化に対する詳細な調査の必要性を強調する。
 実際、シンガポールの最大降水量は、1980年の80ミリから2012年は107ミリに上昇した。日照りに加え、豪雨による貯水管理の難しさは、水需要の増加とともに年々増す一方だ。
 オーストラリアでは、日照りにより畜産業が窮地に追い込まれている。アボット首相は、農家救済のため3億2000万オーストラリアドル(約290億円)の支援を表明した。東部クイーンズランドやニューサウスウェールズの両州では、日照りによるエサ不足などへの対応で、飼育牛の処分を加速させており、肉牛価格の低下につながり、政治問題にまで発展している。
 シンガポール国立大の研究者は、日照りは3月中旬ごろまでで、下旬に向けて降雨が見込まれるとの見方を示しているが、予想しにくい異常気象の影響に、地域住民は警戒を強めている

Last updated: 2014/03/08