13.0825.htm

DIARY

2013/08/25    日   庭の枝の片付けとパソコン!

      近藤の気まぐれ測候所 7時28℃ 49%  11時28℃ 45%  17時29℃ 41%  22時28℃ 41%  

        どんより曇り空、山は水蒸気の影で全ては見えない、が雨は降らない

 

 7時少し前に起きて、珈琲を入れ、散歩から帰る理恵さんを待って朝食。

 その間にテレビゴルフチャンネルでカナディアンオープンを見ながら・・・

  日本選手 3人予選突破するもスコアー伸ばせず苦戦している。

 

 そして庭での、昨日の落とした枝を小さく切って袋詰めしやすいようにしてから、64度ウエッジでのゴルフ練習。

 ブーゲンビリアを見れば、ようやく黄色のつぼみも出来てきているので3色揃い咲が楽しみ。

 

 
 細かくして暫く置いて袋詰めしゴミの日に    赤いのは元気がよくつぼみも多い
 
 白いのは2個ほどつぼみが    ようやく黄色のもつぼみが出来てきた!

 

 11時頃かなーと終えたらまだ10時半になっていない、出足が早かったのか作業が早かったのか?  パソコンに向かいニュースを見ると、日本の記録的な雨 バケツをひっくり返したようの雨と評言している人もいたりするが、そんな雨はタイの専売特許かなーと思っていたのに、やはりこれも異常気象なのだろうか?

 タイのチェンマイは、しとしとと降る雨が多い、本来の姿ではないような気がするが・・・

 

 昼食後一休みしていると、テレビではPGAバークレーズ3日目を放送している、それに刺激され明日のゴルフコンペに向かい、庭での9番アイアン・サンドウエッジで練習してから、雑草取りやら・芝きり作業をして17時。

 

 午後一番 作業開始で木枠を水をか

 けたりしながら外している

 鉄筋は入っているのだが、どのように

 して水平・垂直が出来るのか?

 

   
 木枠を外し終えた17時前

 日本の建築も良くは知らないが、・・・

 その後方にドイ・ステーブがこれは

 はっきりと見えるので明日は晴れか

 

 

<あんぽ柿>出荷再開へ 基準下回り3年ぶり 福島・伊達

  原発事故による放射性物質汚染で出荷自粛が続いていた福島県伊達地方の特産物、あんぽ柿の出荷が3年ぶりに再開される見通しとなった。 熟する前の柿(幼柿)を対象に今年導入した検査で、加工前基準の「1キロ当たり10ベクレル」を下回る農園が相次いだため。 県などは検出値から汚染の分布状況を調べ、濃度の低い「加工再開モデル地区」を9月上旬にも指定する。 地区の農園は9月から収穫前検査を受けて加工・生産を開始、3次の検査をクリアしたあんぽ柿が今冬、店頭にお目見えする段取りだ。【栗田慎一】(毎日新聞)
 

  福島県出身と言えども、伊達市がどこか分からずインターネットで調べると福島市の右上  地図上では大きな市といえるかな・・

 会津は、{みしらづ柿}の名前だが、どう違うのかは不明だけれど福島のニュースは多いに関心を持ってみている。

 

 {みしらず柿}の宣伝!!! 下記、ブログから拝借しました。

田舎者ですが(^◇^) http://micchii3939.blogzine.jp/blog/2009/10/post_5cb0.html

 

 会津みしらず柿の起源としてはある生産農家のHPの説明文を引用すると、「会津みしらず柿は別名西念寺柿といい、今から約500年程前(天正年間)、西念寺(福島県岩代町小浜にあった)の住職(名は夕安和尚)が中国に留学した際に、苗木を持ち帰ったという伝説があり、会津地方で古くから栽培されていて・・・」となっていました。
 「みしらず(身知不)」の由来として一般的に知られている説では「身の程知らず」という意味で、枝が折れてしまうほど身の程知らずにたくさんの実をつけてしまう事と、あまりにも美味しい柿なので身の程知らずにたくさん食べてしまう事の二通りがあります。
 又、その昔時の将軍がこの柿を賞味した際に「未だかかる美味な柿を見知らず」と絶賛した事から由来したという説も最近では有力になってきているようです。
 会津盆地特有の気候(寒暖の差がある)と日光が良質な柿を育てるらしいですが、特に会津若松市門田町御山(もんでんまちおやま)地区は西日が良く当たる傾斜地になっていて、柿の栽培に最も適している場所となっています。
 地元では御山産の柿は会津みしらず柿の中でも最高級品として知られており、贈答品には必ずこの柿を利用しています。
 飽きのこない甘さ・さわやかな後味・とろりとした食感の、果たしてそれらに隠された秘密とは?
 実は・・・みしらず柿といえば元々は渋柿なんですよ。
 ですから、収穫した柿をそのまま食べる訳にはいかないので当然渋抜きをしなければなりません。
 美味しい味の決め手は昔から伝わる渋抜きの方法にあります。
 それは焼酎でさわす(渋抜きをする)方法ですが、その焼酎も米から作ったものでなければならないそうです。
 もちろん会津米で作られた焼酎を使用しています。
 35度の米焼酎を吹きかけ密封してじっくりと渋みを取る事によってあの独特な味と食感が生まれるのです。

 

 会津出身者として知らないことが多いなーと思い、ユーチューブで調べていると沢山出てくるわ!

 会津観光から温泉・電車の旅・そして喜多方ラーメンから温泉・・・2時間近く見てもあまりよくわからなかったなー・・・ふるさとは遠くにあるもんだと思うしかないか!

 

 明日は、午後からのハイランドでのコンペなので、午前中チェンマイ領事館へ用事で出かけてそのままハイランドへ向かうかと、22時半過ぎに消灯。 

Last updated: 2013/08/25