13.0817.htm

DIARY

2013/08/17    土   庭の芝切りと夕食会!!

      近藤の気まぐれ測候所 7時27℃ 53%  12時29℃ 43%  16時30℃ 39%  23時28℃ 54%  

        今日も曇り空、晴れたり曇ったりだが15時過ぎ霧雨、17時過ぎ再び雨が降る

 

 7時起床、コーヒーと手製パンとスイカ、ロンコンで、ゴルフチャンネル{アメリカ対ヨーロッパ女子ゴルフ対抗戦}を見ながら朝食。

 昨日は所々に青空が見えたのに、今日は一面雲・・・

 雨は降らないようなので、庭に出ていつもの64度ウエッジで練習してから、芝切り作業を11時過ぎまで一時間半程行う。

 

 赤いハイビスカスが、3輪・4輪と

 咲いているのは初めてで嬉しい!

   
 上はフラッシュ有

 下はそのまま

 向きを考えれば良かったかなー

 

そしてニュースを見て下記、昔よく読んだもので・・・ 

 

「はだしのゲン」問題からみえる日本の教育

前屋 毅 | フリージャーナリスト

 島根県松江市の「はだしのゲン」問題が波紋をひろげている。日本の教育の現実を目の前につきつけられたようで、たまらない。

 「はだしのゲン」問題と書いたが、そのような呼び方が定着しているわけではない。 島根県松江市教育委員会(市教委)が、作品のなかに過激な描写があるという一部の市民からの指摘をうけ、昨年12月の校長会で書庫などに納めて子どもたちが自由に閲覧できない閉架図書にするよう要請、これに従った市立小中学校が従った、というのだ。

 広島で被爆した漫画家の故・中沢啓治氏が自らの体験をもとにして描いたのが「はだしのゲン」で、いまでは原爆の悲惨さを訴える作品として全世界的に評価を高めている。 そういう本を子どもの目にふれさせないようにする市教委の措置が8月16日に伝えられると、ネットを中心に批判の声があがった。 反原爆から反原発(反原子力発電所)につながる動きを封じた、と受け取っているようだ。

 市教委は閉架にした理由を、原爆にはふれず、旧日本軍がアジアの人々の首を切り落としたり、銃剣術の的にする場面が過激だ、と説明しているらしい。いっさい原爆にふれないところが、原爆にこだわっているようにおもえる。

 これから「はだしのゲン」問題の波紋は、ますますひろがっていくにちがいない。反原発の動きとも密接にからんでいくことだろう。ただし、ここで問題にしたいのは、そちらではない。

 市教委からの要請を校長たちはすんなりとうけいれ、さらに教員たちもおとなしくしたがった。こちらも軽視できない問題である。

 報道をみるかぎり、閉架になった当時、現場の教員、または父兄がこれを問題にしたということはなかったらしい。       

 「問題意識の低さ」と言ってしまえば終いだが、東京電力福島第一原子力発電所事故があったにもかかわらず、そこに関心をはらわない教員ばかりの教育現場というのではさびしいかぎりだ。

 関心をもつ教員がいたとしても、そんな存在は問題にもされない市教委の「強さ」なのだろうか。                 

 市教委のおもうがままになっているのが、島根県松江市の実態なのだろうか。

 松江市にかぎらず、日本における教育現場の現実なのかもしれない。多様化が求められる時代といいながら、教育現場では多様化ではなく、号令一下でものごとが決まっている。 議論が起きる土壌も、それを受け入れる土壌すらもないようだ。

 そういう現実で教育される子どもたちにの未来は、はたして明るいものなのだろうか。 子どものための教育は、土壌改良からはじめなければならない事態になっているのかもしれない。

 

 その通りと諸手をあげて賛成するし、何故こうまで問題が進んでしまったのか?

 

 昼食、お好み焼きを食べながらも疑問に思うことばかりだ! 少し休憩しながらゴルフチャンネル{アメリカ対ヨーロッパ女子ゴルフ対抗戦}を見ながら休憩してから、再び庭での作業。

 午前午後と約3時間{芝きり作業}をしても、5分の一も進まないが、ゴルフのグリップ強化になるだろうと独り言を言いながら・・・

 16時過ぎ一息入れていると、雨が降り出してきたが10分ほどだった!

 シャワーを浴びて、17時過ぎには2人家を出て、夕食会会場{クルワ アーチャン サイユット}へ

  しかし、山は見えなくなって雨が降りそうな天気にちょっと心配しながら・・・

 

 先にT中夫妻が見えていた18時に少し前だったが、S田さん・R絵さん・A香ちゃんが少し遅れると言っていたので注文しながら食事を始める。

 宮廷料理が2品 手の込んだもので見た目にもきれいだ!

 

 
 看板 サイユット先生の台所    宮廷料理だそうだ
 
 カービング    ご飯をつぶして揚げたもの
 
     
   この左の人が、先生サイユットさん

 料理研究家なのだろう

 店も奥まっていて静かで良いのだが、

 アルコールがなく持ち込み

 

 7人でアルコール持込を飲んで、沢山の料理食べて21時過ぎにお開きにして、理恵さん運転で帰宅すると、庭の芝きり作業のためだろうか、日記を書く元気も出なく、昼間の続きで女子のゴルフを見て、23時にはバタンキュー。

Last updated: 2013/08/17