12.1105.htm

DIARY

02012/11/05   月  かろうじて3桁をまぬがれたゴルフとDVD鑑賞

      近藤の気まぐれ測候所 5時45分26℃ 53%  17時31℃ 34%

      出かけは暗かったが雲は少ない、それでも日中は温度上昇するも、33°まではいかない

 

 5時40分の目覚ましで起きて朝食後、2人して薄暗い中6時10分頃家を出てランナーゴルフ場へ向かうけれど、女性1名、男性9名 くじ引きで順番を決め5・5で、1組目K田さん・H野さん・Sたさん・里恵さんの5人で1番・2番コースを回る。

 その前に今月からゲスト扱いがなくなったと、メンバーにとっては良い事なんだろうが・・・

 昨日夜中22時過ぎから一時間ほどの雨が降ったこともあってか、かなりフェアーウエーも濡れていて、トップする回数が多くなってしまう。

 

 なんとか前半 パーは1個しかないが16オーバーで収まり、いざ後半目指すも11番で池ぽちゃしてそれがダブルパーになったのが行けなかった。

 徐々に晴れ間も広がり、芝も乾いてくるもののそれに合わせてスコアーは伸び悩み。

結果は50・48の98  かろうじて3桁をまぬがれはしたものの目標と違う。

{Pオン1 P2 B9 D5 T1 Q1  パター14・14の28  パターはまーまーか!}

 

  6ホールを終えて7ホール目への

 ティーグランド左横

 キャディーが指差して何か言っている

   
 カオニャオ(もち米)を食べていた

 フラッシュにも物おじせず悠然と

 食べる姿は、頼もしい!!

 

   
 タイのリスは体が小さい!!

 

 กระรอก


 【動物】リス / krarook [squirrel]
 

 

 やはり後半太陽が出て来ると急に温度は上がり、シャワーしてから10人で昼食。

 今日帰国するS田さんもいたりで話が賑わうが、12時半には帰宅して、洗濯を任せてこれを書き留めてから2階でクーラーを入れてしばし休憩。

 

 今日S田さんから預かったDVDを整理しながら見てみると、西部劇が大半だった。

 持ち主はK藤さん 九州出身で10年ほどチェンマイに住んでいて、多いにお世話になって感謝しているのだが、今回一旦帰国して病気療養して治れば再びチェンマイで会えることを期待している。

 その中のDVDで{シェーン}何回か見てるが、見飽きることなく新鮮さがあるのはなぜだろうか?

 強くたくましく、親孝行を・・・そんなセリフに感動するのだろうか・・・・

 

  夕食を食べながら引き続きDVDを見ながら、リストアップしてみると洋画 ほとんど西部劇だがなんと30枚を越しているのには驚くし、知らない題名もあってこれからの楽しみだ!

 

 23時まで見てから消灯。

 

14歳のグァン・ティンラン、史上最年少でマスターズへ!/アジアパシフィックアマチュア選手権最終日

 

 タイのアマタスプリングCCで開催された「アジアパシフィックアマチュア選手権」最終日。中国のグァン・ティンランが通算15アンダーで初優勝し、2013年の海外メジャー初戦「マスターズ」の出場権を獲得した。また、グァンと2位のパン・チェンツン(台湾)は同年「全英オープン」へのアジア最終予選会の出場権を手にしている。

 14アンダーの単独首位から出たグァンは、最終ラウンドに4バーディ、3ボギーの「71」をマーク。パンに終盤1打差まで詰め寄られたが、最終18番ホールではアプローチから2メートル強のパーパットを沈め、同大会初の完全優勝を達成した。「パン選手が良いプレーをしているのはスコアボードを見て分かっていました。でもとにかく自分のプレーに集中すること、バーディを獲ることを考えました。最後は最高のパーセーブ。パットの時は緊張しました」と、シャイな学生ゴルファーは控えめなガッツポーズで締めくくった。

 ドライバーの平均飛距離は250ヤード程度。決勝ラウンド2日間で同組となったオーストラリアの大型選手オリバー・ゴスには50ヤード以上の差をつけられた。「彼の2番アイアンでのショットは僕のドライバーより10ヤードも飛んでいた…」。だが「今週は両親がずっとサポートしてくれました。感謝したいです」。2011年の「世界ジュニア(11歳〜12歳の部)」優勝、昨年の欧州ツアー最年少出場(ボルボ中国オープン)、「中国アマチュア選手権」最年少優勝など、ここ数年、天才として名を馳せてきたグァン。しかし今大会で毎日、両親とともに、どの選手よりも遅くまで練習場にいたのがこの少年だった。4歳でゴルフを始め、小学生時代から毎年夏場には家族で米国に滞在し、ゴルフとともに英会話の勉強も欠かさない。才能におぼれることなく無我夢中のまま、新しい“アジア最強アマ”となった。

 1998年10月生まれのグァンは来春、2010年大会でイタリアのマッテオ・マナッセロが記録した16歳11か月でのマスターズ最年少出場記録を、14歳5か月17日と大幅に更新することになる。「ものすごく興奮しています。マスターズで一番若い選手になれるなんて。今から楽しみです。何が起こるかまったく想像がつかないけれど、良いプレーをしたいです」。中国勢のマスターズ出場は史上3人目の快挙だが、プロ転向は現状で「考えていない」とのこと。「火曜日からは学校です」と、再び日常生活に目を向けた。

 なお、日本勢は3連覇を狙った松山英樹は通算10アンダーの4位。堀川未来夢が4アンダーの13位、佐藤大平が通算1アンダーの18位タイに入った。小西健太は最終ラウンドでベストスコアの「63」を叩き出し、通算1オーバーの27位。加藤龍太郎は11オーバーの43位タイで4日間の戦いを終えた。

 

Last updated: 2012/11/05