12.0723.htm

DIARY

2012/07/23   月   ゴルフと領事館

       近藤の気まぐれ測候所 5時45分27℃ 53%  15時29℃ 44%  18時29℃ 46%   21時27℃ 50%

      朝〜雲一面広がり時々小雨が降る、ゴルフに影響はなかったが、14時頃から再び小雨が20時まで降る

 

 いつもは8時半近くに出かける前の家の車の音で5時半頃目が覚める。

 5時40分目覚ましセットしてあったが、起きたものはしょうがないかと、朝食を済ませて、珍しく理恵さんもゴルフへ一緒に出かける。

  その前に早く起きたので、インターネットで昨日の全英オープンの結果を見る。

 アーニー・エルスの10年ぶりの大逆転勝利。

 少し長くなるが、ゴルフダイジェストに載っていた質問に答えて・・・

 

E.エルス、A.スコットに「彼はこれから、僕よりも勝つ」

英国ロイヤルリザム&セントアンズで行われた海外メジャー第3戦「全英オープン」で、アーニー・エルス(南アフリカ)が2002年大会以来の優勝を飾った。メジャー通算4勝目は最終日の残り9ホールで4バーディを奪う猛チャージを見せて「68」をマークし通算7アンダー。独走ムードの漂ったアダム・スコット(オーストラリア)が、まさかの上がり4連続ボギーを叩き、プレーオフにもつれることなく1打差でエルスの逆転勝利となった。

 

Q:今の気持ちは?
「素晴らしい気分。感無量だ。ここにいる(メジャーに勝った)のは10年ぶりのことだから、実感が湧くには何日かかかるだろう。ただ、ここにいるのは本当にクレージーだ。ただ、昨日のプレーが終わった後から良いフィーリングではあった。昨日まではそんなに自分のプレーができた感じはなくて、ただショットを修正しようと考えていたんだけれど。なんとも説明が難しいが、たとえ(今大会で)勝てなくても、これまでやってきたことが、実になってきている感覚があったんだ。戦えるところまで来ているってね。それが今年でなくても、来年には戦えると思っていた。けれど、仲間であるスコッティ(
アダム・スコット)に同情せざるを得ない。ただ、僕にも以前あったこと。メジャー、ほかのトーナメントでもダメだったことがね。彼には今回のことを深刻にとらえないで欲しい」

 

Q:このような試合であなたは勝者と敗者、両方の経験があるが?
「もちろん勝ったことは嬉しい。けれど僕は勝った時の事よりも、そうでなかった幕切れのときの方が多い。だからいま、最高に良い気分だとは言えない。アダムをアテスト小屋で見かけたが、彼は大丈夫そうだった。こんなことになって、なんだか悪い、僕にも同じ立場の経験が何度もある、すぐに立ち直れる、引きずらないようにと伝えた。彼のことばかり考えてしまっている。ただ、ありがたいことに彼はまだ若い。32歳だ。次の10年間で、僕が勝った以上に勝てる。僕はメジャーで4回勝ったけれど、彼ならもっと勝てるはずだ」

 

Q:プレーオフを待つ間、パッティンググリーンにいた時の気持ちは?
「R&Aの人間が、僕が試合を見たいか、別のことをするか聞いてきたけれど、今まで何度もそうしてきたようにパッティンググリーンに向かったんだ。これまでもプレーオフを待ったことはあったから、またガッカリするんだろうな、なんて考えていた。今年もニューオーリンズであったしね(4月のチューリッヒクラシックで
ジェイソン・ダフナーに敗れた)。誰も相手がミスをすることなんか望んでいない。でもプレーオフにならずに勝つことも望んでいる。ただ、アダムのことを考えれば違った。プレーオフになっても良かった。彼はそう思わなかっただろうけどね。パッティンググリーンで一番に望んでいたのは、プレーオフに入ることだった」

 

Q:前日に感じた良いフィーリングとは?
「ポジティブな考えをしていると、良い結果が生まれたりするもの。しばらくはネガティブなモードに入っていたけれど、ポジティブに物事を考えるようにしたんだ。特にここまでうまくプレーできていなかったバックナインでね。全米オープンでもチャンスがあったけれど、そうはいかなかった。正直言うと、バックナインではミスすることなんか考えずにショットを打っていった。16番ではプッシュしてしまったけれど、アプローチが良かった。考えていた通りに本当に打てた。それにリザムでは快適だった。コースで心地よく感じられるときは、良いショットも打てる。たくさんのギャラリーにも助けられたと思う」

Q:優勝スピーチで(18日に94歳の誕生日を迎えた)ネルソン・マンデラ元大統領に感謝したのはなぜ?クラレットジャグで彼と祝杯を挙げたいと思いますか?
「ぜひそうしたいね。信じられるかどうか分からないが、今朝、横になってクリケットの試合(南アフリカ代表の試合)をぼんやりと見ていたら、突然そう思ったんだ。もしも今日勝てたら、マンデラ(元)大統領に感謝しなくちゃなぁって。僕はアパルトヘイト政策の時代から、民主化された時代を生きてきた。それもマンデラ大統領がいたからこそだった。政策が変わった直後、僕は初めてメジャーを勝ったんだ(94年の全米オープン)。マンデラ氏が大統領になってから、時代が変わり、たくさんのことが変わって、僕も試合に勝てるようになった。(94年の全米オープン)オークモントで勝ったときには電話もかけてくれたんだ。南アフリカの国民にとって、スポーツに携わる人間にとって、彼はやはり重要な人物なんだ」

 

 理想とする人物像と思う、ゴルフはえてして個人競技で他のものを差し終えても自分中心に考えがちだが、回りがあってこそ成り立つ事を教えてくれたような気がする。

(21時半)

 

 なんと女性6名、男性12名 こんな人数が多いのは月曜日として初めてではないだろうか?

 女性6名は、2番コースから、男性はじゃんけんで3組に分かれ、2組目A野さん・O田さん・K田さんの4人で、今にも雨が来そうな中、7時頃にスタートする。

 案の定途中で雨に降られたが、と言っても霧雨程度でゴルフには良い天気だ!

 

 ロングのダボは痛かったが、それ以外はスムーズに進んでいたのに、7番ミドルホール3打目がオーバーして、ざっくり、ざっくりでパターで6オン 2パットのダブルパー(クインタブルボギー) これには自分でもイラついてしまうが、これも自分の責任だと・・・

 後半ショートでのダボがあったが、ボギーで押さえられたのは良かったが、パーが前後半でたったの1個しかなかったのはちょっと悔しい!

 パーオン1個 パー1個 ボギー13個 ダボ3個 クインタブル1個

 前回もそうだったが、パーオンを増やす事と大叩きを失くす事に専念しないと・・・

 結果は50・45の95 (パター12・16の28) パターは思いのほか良かったが、まだまだティーショットでスライスが 90%以上で克服されていない!

 

 
 13番ティーへ向かう左側    ランナーには犬が多い 14番後
 
 ランナーには犬が多い 14番後A    ランナーには犬が多い 14番後B

 

 ランナーにいる犬の写真を撮ろうと途中で気がついたが、上記写真の犬の名前は知らない。

 スタート地点にいる淋しそうにしている犬が、一番好きだ(名前はドーイ)次回お楽しみに!

 

 時々小雨降る中だが、かなり汗をかいているのでシャワー後、12人での昼食?

 2人居ないなーと思ったら、ラウンド後のイメージが残っている間に練習に行ったらしい!!

 これがスコアーを良くしていく事とは、分かりながらもついついアルコールと食事に流されてしまう 、感心。

 

 終えると12時少し過ぎで、今日在日本総領事館へ前日頼んであったビザでの(年金証明書)や理恵さん(パスポート新規作成)で行こうとしていたが、13時からだろうと、まだ少し早いのでエアーポート近くのリンピンスーパーへ。

 コーヒーフェルターペーパー等購入して13時領事館へ行くと、13時半からの受付。

 確かめて行かなかったのが悪かったので、30分じっと待つしかない。

 年金証明 B  パスポート申請 B そのままイミグレーションへ行ってパスポート書き換え手続きをすれば良かったのだが、そのまま帰宅して14時ちょっと回る。

 

 
 リンピンスーパー    案内看板
 
 昨日の花は散り、またつぼみが・・・    真中紫の落ち葉 香りが良い!

 

  帰宅するころに雨がちらほらが、19時すぎまでつずいてその合間に夕食。

 夕食前に、DVD(タワーリングインフェルノ) 昔劇場公開時見たかったのだが、見れなくて今回初めて見るけれど、ステーブマックイーン等なつかしい俳優が揃っている。

 しかし後半終了間際に、DVDが終わってしまっている、録画の時前の番組が延長したためだろうと思われるが、最後まで見れなくてとても残念。

 夕食芝がら、その続きのDVDを見るともなく見てしまって、20時。

 DVDを見ながら少々うとうとしただけだが、疲れもあって眠気十分なので早めの22時前に消灯しようと思う。 

 

森本防衛相「民家の上を飛ばないルートを」 日本テレビ系(NNN) 7月23日(月)20時37分配信

 森本防衛相は23日夕方、記者団に対し、沖縄・普天間基地での新型輸送機「オスプレイ」の運用について、「安全を確保するために、できるだけ民家の上を飛ばないようなルートが日米間で話される方がいい」と述べた。
 

 いつの間にかルートの問題になってしまったのか?  先日朝日テレビだと思うが、この責任者が(退役軍人)問題があったとの指摘など問答無用なのか!!!

 どこに普天間基地から飛び立って、民家の上を飛ばないルートがあるのか?

 アメリカの後追い、日米安保最優先で国民は、その次になってしまうのか?

 どうしても納得がいかない問題だ。

 

海外在留邦人 タイは7位、5万人  2012/7/23 (03:42)| ニュースクリップより

【アジア】日本の外務省によると、2011年10月時点の海外在留邦人(3カ月以上の長期滞在者と永住者の合計)は前年比3・4%増の118万2557人だった。

 最も多かったのは米国で39万7937人(前年比2・4%増)。次いで2位中国14万931人(同7・1%増)、3位オーストラリア7万4679人(同5・4%増)、4位英国6万3011人(同1・4%増)、5位カナダ5万6891人(同4・5%増)。

 タイは4万9983人(前年比5・8%増)で7位。東南アジアの他の主要国はシンガポール2万6032人(同6・1%増)、フィリピン1万7702人(同2・8%減)、インドネシア1万2469人(同6・6%増)、マレーシア1万401人(同7・2%増)、ベトナム9313人(同9%増)だった。

 都市別の邦人数はロサンゼルスが最も多く7万629人(前年比1・7%増)。次いで上海5万6481人(同12%増)、ニューヨーク5万4885人(同4・4%減)、ロンドン3万6717人(同3%増)、バンコク3万5935人(同5・8%増)。

 

Last updated: 2012/07/23