12.0219.htm

DIARY

2012/02/19    日  小回り・大回り           晴

 

 5時半に起きてアンコールワットに昇る朝日の見学、暗い中多くの観光客が列をなして進んでいくさまはまさしくここは一大観光地と思い知る。

 絶好の写真スポットに陣取って今か今かと待ちわびている人、西洋人・韓国人・日本人・・・ガイドのブンシンさんから説明を受けて6時には日の出まで自由行動。

 やはり池の周りが多く、アンコールワットと太陽が池に映し出されるところが良いらしく、その待ちわびている人の姿も絵になる。

 6時40分過ぎても雲が少しあって見えないので帰ろうとすると、7時頃に雲間から太陽が・・・

 

 
 6時頃まだ真っ暗     右上には月も見える
 
 今か今かと待ちわびる    
 
 なん百人と池の周りに    緑色テントは修復中
 
     7時過ぎに太陽が眩しい

 

 一旦ホテルへ戻り、朝食後9時半から午前中大回り、午後小回り。

 各地に点在する遺跡の近い所{小回り} その外側{大回り} 遺跡を見ながら権力者・王様が力を誇示する目的で作ったのだろうが、その時代に居たら石運びの仕事をさせられていたのかも・・・ 等と思いながら。

プレループ・東メボン・プリヤカン・タソム・ニャクポアン

 昼食はアジアンビュフェ(ホテル) 大きところでたくさんの料理・果物・人も多い。

 再び午後は、小回りコースへ 

 プラサットクラヴァン・スラスラン・バンテアイクデイ・タプロム・・・

 遺跡近辺までは、車で移動するのだが、当然のことではあるが中は歩いて登ったり降りたりの連続で、日頃の体力不足か! 高い上りのお寺は外からの見学になってしまう。

 

 
 アジアンビュフェ    
 
     

 
 これはいちじくの木    物売りの少女 目がバッチリ大きい

 
 スポアンの木(ガジュマルの一種)    スラスラン(王様の沐浴場)700×350m

 
     タ・プローム
 
 自然の力の凄まじさ     遺跡と一体化している

 

 昨日・一昨日とは店はあるものの物売りはそんなに目立たなかったのだが、アンコールワット・アンコールトムから離れた遺跡の各地に物売りの少女が片言の日本語でしつこく話しかけてくるのにはあまり良いイメージが持てない。

 聞けば学校は2分制で、午前中と午後に分かれていると・・・ 教育こそ将来のカンボジアにとって最も重要なことだと思うのだが・・

 見学を終えて17時半過ぎ、少し早いがガイドのブンシンさんお薦めのレストランへ運転手と5人で夕食を食べてホテルへ、ブンシンさんとは今日で終わり、ありがとう!

 疲れもピークになっていたので、2人はマッサージ 自分は初めての経験とフィッシュスパ チェンマイは少なくなってきているがここにはマッサージ店には多く見られた。

 テレビを見ながら、(日本語放送が2チャンネル入る)22時には消灯。

Last updated: 2012/02/22