12.0218.htm

DIARY

2012/02/18    土  今日から遺跡巡り            少し曇り

 

 昨日のはウオーミングアップで今日からいよいよ遺跡巡りが始まる。

 朝食を済ませて9時過ぎ出発 初めにアンコールトム その前にチケットの購入。

 入場料1日は一人20ドル 3日は40ドル 7日は60ドル カンボジア人は無料だと・・

 3日券を購入すると、その場で写真を撮り券に作ってくれる、手早いことだと感心しながら南大門 昔を思い出すのだが一片3kmのお堀に囲まれているのだが、門のところの像が前は首を切られたのが半数以上あったと思うが、これが数体修復されていて趣が変わってしまっていたのは誠に残念だ。

 

 南大門の像は微笑みが素晴らしいし、そこに猿が住み着いているのは今回初めて知ったし、バイヨンは建物が良かった。

 多くの観光客が石垣上で写真を撮ったり、そこへ登ったりしている姿は世界遺産に良くないではないのかと心配になるのだが、 ライ王のテラス(ライ病で亡くなった王だと) ライという王の名前かと思っていたのだが・・・ 空中楼閣(プミアナカス)、象のテラスとその正面の門 勝利の門 そして死者の門等今回初めて知り得たものもあった。

 

 昼食は日本人御用達か、すべてが日本人とコース料理

 一旦昼食後ホテルへ戻り休憩してから、14時半メインのアンコールワットヘ。

 午前中は写真を撮るのに逆光になるそうで、午後の方が良いとのことと、休憩は日中は暑くて歩くのも大変でと説明があった。

 しかし、雲が多くて午前中歩いたが汗をそれほどかかなかったのは良かった。

 池に映るアンコールワットの写真を撮りながら、ガイドの説明を受けて第一回廊から中に進み、一番上までの急な階段を3人で登る。

 前回も登った記憶はあるが、怖かったことだけで良い眺めは覚えているが、ゆっくりとは見学できなかったが今回、カメラパノラマもあっていろんな角度から見れた。

 

 そしてアンコールワットから近い小だかい丘(60m)での夕日見学、ここも観光スポットになっていて15分ほどの山道をいろんな国の言葉を聞きながらひたすら登る。

 残念ながら曇空が広がっていて、夕日が沈む時間よりも早く山を降りて、ガイド・運転手と一緒にカンボジアに庶民食堂で一緒に食事をとる。

 少し甘みはあるものの美味しいし、値段は格別に安い。

20時前にはホテルへ戻り、少し休んだだけで消灯。(歩き疲れか?)

 

 

 
 入場料購入スペース    トクトク(タイと同じ) 
 
 南大門 前が修復したばかりだそうだ!    南大門
 
 門の所にサルが???    裏面から
 
 車・オートバイ・・・渋滞!    バイヨン寺院
 
     こんなハプニングも
 
 ここでミサンガをしてもらう    空中回廊
 
 ライ王のテラスから象のテラスをみる    好きな色の絵を購入 (左ガイドブンシン)
 
 昼食 クイッテアオ    1.5km×1.3km お堀
 
 正面参道から    撮影スポット池が(風もあり曇り)
 
 この階段は本当に怖い    坊さんも上に登っているよー・・
 
 角度は?    夕日見学途中出会った猿
 
 プノンバケン 60mで夕日が    アンコールワットが見える
 
 残念ながら曇空で夕日は諦め    サッカー 日本ータイ トヨタカップ
 70度の傾斜を登り、第三回廊
 70度の傾斜を登り、第三回廊 A
 70度の傾斜を登り、第三回廊 B
 お堀から西参道、アンコールワット方向

 

  

Last updated: 2012/02/21