11.1208.htm

DIARY

2011/12/08   木  船に揺られて上流へ!           晴れ

 

 ヤンゴン川からの8時半出港を前に、7時食事してガイドと共にタクシーで向かう。

 時間より早く人数が揃ったとのことで、15分頃出港し、3時間近くの船旅に(チャオプラヤクルーズやメコン川下り)を思い出してしまう。

 しかし、違うのは川の両岸の景色がおんなじで退屈してしまうけれど、川の風を受けて12・15人乗りの船で心地良い気分になってくる。

 昔は陶器作りでにぎわっていたようだが、最近では需要が低下して観光地としてもあまり人が来ないようだが、舗装も一部で馬車にひかれて工場とお寺とマーケット(小さな)観光が少々にぎわっていると・・・

 帰りは川の下りもあって、2時間もかからなく船中は13時過ぎてだが、4・5種類のおかずとご飯を食べながらヤンゴン川を下る。

 前はいろんな形のクルーズがあったそうだが、何故か今は個のクルーズだけになってしまったそうだ こんな形がもっと増えるといいのだが・・・

 政治と比例して安定度が増すと、それに伴いいろんな形態の船を利用したものが出来るのではないかと思うのだが・・・

 

 明日から2手に分かれる事もあったりして、今まで飲まない人をもむ人がカバーしようと(さくらタワー)での夕食。

 

 パゴダを右と左に見て高層ビル特有で景色も良かったのだが、後で聞くところによると写真は政権維持のためか禁止になっていたとは・;・・

 それにしてもライトアップされたパゴダが美しかった!!!

 もちろん値段もミャンマーの物価とは比較にならないほど高いのだが。。。

 

 
 船の旅    馬車で街の中へ
 
 馬車で街の中へA    陶器工場 足でろくろを回している
 
 窯の風景    遠くにはバゴダも見える(馬車でここも見学)

Last updated: 2011/12/08