11.1122.htm

DIARY

2011/11/22   火  パソコンと結婚式参加     晴れ だが少し風がある

 

 7時前に起きてコーヒーの準備をして、理恵さんの散歩を待ちながら、紫蘇と納豆と卵2個で本当に久しぶりにたまご焼きを作る。

 ちょっと砂糖が多すぎたか甘い感じはするが、納豆と紫蘇の風味が良い味だと自己満足しながら朝食後、いつものようにパソコンに向かう。

 

 ところがどうしたことか、前のパソコン(自分のノートとN西さんが帰国する際に壊れたと言って頂いたものを2人していじくりまわし始めるともう止まらない。

 これをインストールして見てはどうかなど、何回か繰り返しながら自分のパソコンは息を吹き返したようだが、日本語変換表示が出来ない。

 それでもエクセル・ワード・インターネット・メールと出来るのでこれから利用して見ようかと思っている、もう一台は初めの表示はするのだがそこから一歩も前に進まない。

 これは修理屋に出して見てもらうしかないだろう!

 昼食をベランダで風を受けながら済ませて、先ほどの見通しが出来たのは14時ちょっと過ぎてだった。

 

 T村さんの娘さんで、チェンマイで結婚式を挙げるという事で招待を受けているので16時過ぎに2人でハンドンのカンタリーヒルズのオーナーの別荘だそうだが向かう。

 リング2から右に(ビッグC )信号を左折し、ガススタンドを超えた所の左側に大きな家のの前に表示が見える。

 『バーンリンチー』というそうだが、敷地は広いがリンチーの畑が広がっていて車を置く場所に多いに苦労する。

 写真にあるように広大な敷地の中に、タイ風の建物が左奥に見え、飲み物・ちょっとした食べ物がすでに用意してある。

 9割くらいは見慣れた顔が見える中、2人のチェンマイでのタイ風結婚式が始まる。

 もちろん結婚式は先日とその前に参加しているが、日本人同士のは初めてで興味津々とカメラを向けながら・・・

 タイ人同士のとは少し違うのかとは思うのだが、タイ古式の結婚式の風景を垣間見たような気がしたし、厳かというか神聖さえ感じてしまった。

 セレモニーの楽器演奏や華吹雪とクラッカー、その後のカトーン流しなどまさにタイ北部チェンマイの伝統に基づいての模様しかと見入ってしまった。

 食事ももちろんチェンマイの料理をふんだんにあって、その中の好きな(カオソイ)は思った以上に美味しかったし、その他も美味しかった。

 20時にはお開きになって、新郎新婦の明日からの(プーケット)新婚旅行の無事を願い、21時半過ぎには帰宅する。

 

 いろんな結婚式はあるだろうが、ここチェンマイで父・母、それ以上の血筋で結婚式を挙げるのも親孝行でもあり、おじいさん孝行であるなーと。

 

 明日はまたゴルフ修業(?)があるので、22時半前には消灯。

 

 
 門からは500mはあるかな?    案内と飾り タイらしい・・・
 
 この建物内で行われる    本日の司会者・進行係 ご苦労様!

 
 カオソイ もちろん味見で頂く   参加者@
 
 新郎新婦    参加者A
 
 参加者B    チェンマイ古典楽器演奏
 
 カンタリーヒルズオーナー挨拶    タイダンス
   日本人同士の結婚式参加は初めて

 日本から遠くチェンマイで式を挙げる

 その事も日本・タイをつなげる事だ

 (後期高齢者が多いのだが・・・)

 お勧めしたいものの一つと思う

 キャンドルサービス    

Last updated: 2011/11/22