2011/10/29 土 イーペン祭り 晴れ
午後少し曇り
7時20分に起きて快晴と爽やかな風も吹いている中朝食後、
早速ニュースを見るが大潮との関連で洪水がどう進行しているのか画面から読み取れない!
朝食後晴天の中いつものようにパソコンで用事を済ませてから、庭に出て練習を!
練習場へ行こうと昨日は思っていたが、涼しいので家の庭での練習を昨日のゴルフ反省しながら1時間程してから、庭の手入れ(花の移し替えや株分け)すると12時に。
昼食後テレビを見ながらついうとうとして休んでから、再び株分けしてから15時前にシャワーを浴びる。
16時過ぎにA武・M本夫妻と共にレストラン(スアンバーンポー)で夕食後、ワットツドウンでの(コムローイ見学)。
連続3年見学に行っているが、何千というコムローイが上がる様は言葉に尽くせない!!!
イーペン・サンサーイ祭り(仏陀への敬意をあらわすセレモニー)
サンサーイ地区、メージョー大学の敷地内にある、ランナー・ドゥタンカ・メディテーションセンターが主催の仏教儀式です。ランナー・ドゥタンカとは、四宝帰依を説く仏教集団タマカーイの施設で、メージョー大学の仏教クラブとも密接な関係がある機関です。
このお祭りは仏陀への敬意を表す儀式として、ガティン・セレモニー(僧侶に袈裟を寄進し、徳を積む)、僧侶によるマハチャート大教典の読経、瞑想、ロウソクへの点燈と続き、セレモニーの最後にコムローイ(熱気球)を空に一斉に放ちます。 また、出安居(オークパンサー)のあと、信者が僧侶に袈裟を寄進してもらい、僧侶からマハチャート大教典を読経してもらうガティンという仏教儀式としての側面をもっています。
また参加費用は500バーツを寄付(タンブン)として支払います。
タイでは、毎年陰暦12月(新暦10月〜11月頃)の満月の夜、川の恵みへの感謝の気持ちを表し、自らに宿る穢れを濯ぐため、ロウソク、線香、花などで美しく飾られたたくさんのクラトン(灯篭)を川に流す「ロイクラトン」と呼ばれるお祭りが全国各地で行われます。チェンマイのロイクラトン祭りは「イーペン」と呼ばれ、コームローイと呼ばれる熱気球を天に放つことで有名。これはもともと雨期の終盤で冬の始まりであるイーペン(北部の言葉で陰暦2月の満月という意味)の伝統行事だったものが、現在はロイクラトン祭りとほぼ同時期に催されるようになったことに由来します。お祭り当日はピン川にクラトンが流されるとともに、天の仏陀に感謝の気持ちを捧げ、日々の生活が幸福であるように厄払いをするという意味を込めて、コームローイ(熱気球)が夜空へ放たれます。何万ものコームローイが夜空を埋め尽くす、筆舌に尽くしがたいその迫力と美しさは、多くの観光客を魅了してやみません。(タイ国政府観光庁 Tourism
Authority of Thailand)
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/event/?no=736
チェンマイ市内でのスケジュールは2011年11月9日(水)〜11日(金)です。
予定より交通渋滞で我が家に迎えに来てもらうのが遅れたが、裏道を通って17時少し前にスアンバンポーに到着すると間もなく全員(23人)が集合して、夕食を食べながら各自の自己紹介をしながら18時半前に歩いて会場へ向かう。
今年も人は多いが、セレモニー的な行事に始めて見て神聖な気持ちに少しなって来て宗教行事と改めて思いをはせる。
そして一斉に上がるコムローイに各自に思いを込めているだろうが、無宗教の自分には一つのセレモニーと
美しい!!としか映らない。
そして来た道を2Kmを千鳥足で歩いて帰り、来た時同様M本さんの車で送ってもらい21時半には帰宅ると雨がちらほらと降ってくるのに驚きもしながら22時半前には消灯。
(乾期に入ってから雨は全く降らない何日か過ぎて今日の雨は何なのだろうか?)
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