11.0825.htm

DIARY

2011/08/25   木  DVDの整理で一日かかる    曇り時々晴れ

 

 7時半前に起きると雲が多く、青空は所だが雨は降らないだろう。

 コーヒーメーカーの量と水の配分に少し慣れたか、良い調子で頂くが、温度が高くて少々熱いと思う。

 これが当り前の事で今までは少しぬるかったかなと・・・

 9時すぎには理恵さんは病院へ車で向かうのを送ってから、DVDの整理を始め、分類をどうするか見ないとわからないのをチェックするとついつい見過ぎてしまう。

 単純細胞なので、その先はどうなるのか? ストーリーを追いたがる。

 洗濯を天気も快晴に向かうので2回しながら少しDVDの一人鑑賞会か?!

 結局午前中は半分程度でなかなか進まないなー。

 野菜たっぷりの焼きうどんにして昼食後、再度残りに挑戦して、理恵さんが帰宅した15時過ぎには完了するが全体で60枚を一日がかりとは・・・・

 17時には庭に出て練習をしていると、キューリの花が咲いているではないか!

 ここから先が問題で祈るように写真を取る。

 夕食を食べながらもDVDを見る。

 『震度0』 『旭山動物園物語』 そして『はだしのゲン』を見る。

 最後のはだしのゲン 漫画は少し見た事はあったが見るに忍びない状態の絵で見たくは無かったのが偽らざる心境だが、前編だけを見る。

 戦争の事について口を出せば、非国民と言われながらその時代の悲しさを味わいながら、漫画に描き残した作者に偉大さを新たに感じる。

 たかが67年前の事なのに、その事を多くの日本人は忘れてしまっているのか。

 坂本龍馬も素晴らしいが、無益な戦争の狭間で真実を見て生きて、その後を語りつくしながら何故に原子爆弾・原子力は無くならないのだろうか?

 広島にも焼津のビキニディーにも参加した事はあるが、いかんせん力の無さを痛感させられるばかりではあったが、まだこれから・・・

 その事と同時に、あの大震災と福島原発も振り返りながら、自分もチェンマイで自分らしく生きているのかどうか、問い直しながら生きていかねばと勇気をもらって見た『はだしのゲン』 だった。

 作者(中沢啓治氏)に感謝しながら、22時半には消灯。 

 

 キューリの花が・・・

 これが実になってくれと

   
 こちらはトマト

 まだ花は咲かない!

 30センチほどに成長している

OME

Last updated: 2011/08/25