11.0806.htm

DIARY

2011/08/06   土  庭の手入れを始めたのだが・・   少し晴れ午後雨曇り

 

 7時すぎに起きるが、昨日のビール・ワイン・ウイスキーちゃんぽんが効きすぎたか少し頭がボーとしている。

 朝食後パソコンへ向かう、今日は66回目になる原爆投下からの広島での記念式典がしめやかに 厳かに行われている様子が・・・、

 この機会だからこそ原子力に対して考える事が必要ではないのだろうか。

 そして9日長崎 焼津のマグロ漁船第五福竜丸被爆      黙祷!

 

 少し晴れもも見えるので庭で練習を始めると、庭の水没した後の状態が気になりだして、砂を入れたり水をまいたりして泥につかった部分の修復を始める。

 今日CLLの参加を予定していたのだが、断念して庭に集中。

 12時近くにお昼を食べに(スアンバーンポー)へ行くとM高さんが、一緒野テーブルで話をしながら食べ終えるとなんとなんと雨が降ってきたではないか。

 それも小雨でなくかなりの勢いで雨が降ってきたので、小雨になるまで待って帰宅したのは14時半過ぎになってしまった。

 せっかく断念して庭の手入れと思ったのだが、排水の為に掘った穴が水浸しになってしまい、その水をかきだすのがせいいっぱい。

 キーホールテレビ見ながら一つ感心するものがあった。

 NHK放送で広島・長崎の原爆について可能性として情報を知り得ていたと、

 情報の遅れや原爆について大きな隔たりがあり知らないで、来たのだと思っていたのだが、無線傍受してそれを情報部に届けはしたけれど、それが何故か反映されなかった事が証言で明らかになった事は全く残念だ、

 事前に察知しながら警報も出さなく、出動指令も出さなかった軍の上層部の判断には怒りさえもおぼえる。

 インパール作戦でもこれと同様ではないだろうか?

 戦争は絶対肯定はしないが、冷静な判断と的確な指示が当然必要で、隠したり無視したりしていては士気が高まるどころか絶望感が先に来てしまう。

 NHKが集めている『戦争体験談』見てみたいし、当然高齢化しているので体験者は声を是非発言して欲しいと思う!

 

 そんな事を感じたりしながら夕食を食べ、雨の心配しながら22時半には消灯。

 

 
     
   スアンバーンポー昼食後帰ろうとすると

 かなり強い雨が降ってくる。

 竹林やバナナの木も雨の中・・・

 

OME

Last updated: 2011/08/06