11.0617.htm

DIARY

2011/06/17    金   HPアップにアップアップ  曇り夕方雨曇り

 

 7時前に起きて庭の点検・魚の点検を済ませて朝食後、メールを再度点検。

 明日チェンマイ入りするS原さんからの返事を直ぐに出してから、朝食後再びパソコンに向かうがどう返事すれば良いのか迷う物もあるので、それはさておき午前・午後をこの日記のアップに記憶を穿り返しながら取り組む。

 しかし、良い所は思い出すが、完全に記憶から消えている物もあって61歳の自分には、11日間はかなりしんどい物になっている。

 それでもぼけ防止といきまいて取り組んでは、挫折する事多い。

 昼食をレストラン(スアンバーンポー)へマムアン(マンゴー)のお礼を持って尋ねると タイ人のお客が5人ほどだが、日本人が8人13時に来ると言う。

 それまで待っているつもりだが、2人で3品で十分満足する。

 現れたのはSさん御一行 ロイヤルチェンマイでゴルフしてから食事に。

 仕事とは言っても大変だなーと思うが、接客業はとてもむかなくて考えてしまうのだが、それを職業にしていてはなおさら気苦労は多いのだろう。

 H田さんに頼まれていた(いちじく・・・)届けようと2人で14時前に到着するが、今日虫よけ、虫防止対策についてチェンマイ大学へ行ったところらしい。

 帰宅して日記の続きを書き始めていると電話が入ってくるが、どのようにすれば根ずくのか自分では見当もつかない。

 17時前には雨が降ってきても、18時過ぎると夕焼けが現れるありがたい天気で19時夕食後引き続きアップしてこの間の日記を書き終える。

 現在日本のアンバランスをあまりにも気になってしょうがない。

 深刻な被災者が存在するのに、同じ党内で首相交代を叫んでいる時なのだろうか、政治の役割はいったい何なのだろうか?

 サラリーマン同様の賃金ならともかく、お金で何もかも仕切ろうとする一部の人の考えを危惧するし、農家の人が将来に希望を持てなくて自殺。

 リステル猪苗代に避難されている方にも将来を描けないと言っていた事を思い出しながら、日本国民は勤勉で上に物申す方向がどうしても見えないのだろう。

 国民一人一人が主人公で、権力を握っている一部の人たちのものでは決してないし、将来に希望が持てるそんな社会を政治家がアートすべきだろう。

 被災者された方・原子力放射能で避難されている方、もっと声を大にして叫ぶべきだし、それに対して政治は答えるのが当然だろうと思う。

 日本のテレビは30%近くが、大震災と放射能の後追いになっているが、もっと先を見越した(政治の現状からして)のが必要だと感じる。

 週刊朝日(6/10)の記事の中で、「原発なしで夏も乗り切れる」との記事が載っていたが、知る限りではこの記事を扱っているテレビ局は無かった。

 むやみに節電や節電商品をコマーシャルで流すだけでは、・・・・・

 そんな事を感じながらの帰国に若干むなしさを感じたのは私一人なのだろうか?

 朝テレで共産党の東京都各地での放射能測定等前向きに進めている報道が・  

 それを全国に広げればもっと住みやすい日本が出来るし、原子力などに頼らない次世代エネルギーを創出出来ると思う!

 11日間の日本滞在を振りかえり思った事である!

 

   線香花火

 チェンダオで買ってきたもの

 がようやく咲き始めた。

     
   カヌン(ジャックフルーツ)

 3個あったのが1個落下して

 いたので、ついでに後の2個

 も切り落とす。

 どのようにすれば良いのか?

     
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Last updated: 2011/06/17