11.0613.htm

DIARY

2011/06/13    月   今度は清水に向かって

 

 今日は短い滞在で清水に向けて、自分の性格だろうか日程が許さないのか2泊しただけで、会津若松を離れる事に。

 朝食は兄は仕事に出かけ、両親と我らだけで食べるがそれもビール付きの食事

 チェンマイのH田さんに頼まれた(いちじく)が家にあって、それを頼んでおいたのだが朝兄が枝を切っておいてくれた。

 自分で適当に切れば良いかなと思ったのだが、丁寧に切って枝先も整っているのを見て大いに感謝しながら、もうひとつ(山椒)の枝もついでにと言ってはおかしいがそれももらって帰る。

 香りがすごく良くてチェンマイで出来たら、嬉しいだろうなー。

 今日も妹に送られて会津若松のバスターミナルへ、10時に。

 来た時とは逆に会津若松から新宿 新宿から清水へ高速バスでの移動。

 両親の長寿を願いつつ、東日本大震災の復興と原子力の早い終息を願いながらバスに揺られ出発した清水に到着するが何しろ足がない。

 電話でタクシーを頼んで、待つ間に買った(寿司)での夕食を18時頃に食べる。

 前にも書いたがこんな移動は初めてだったが、いろんな事見たり特に東京の雑多な建物と人々の姿を見て、人それぞれの生き方もあるだろうが、自分はどこを向いて進んで良いのか考えさせられたこの3日間だった。

 

 
 朝食後の我が家の一こま    会津若松駅
 
 バスターミナルから望む    途中のバスの中
OME

Last updated: 2011/06/17