11.0416.htm

DIARY

2011/04/16    土   3つのニュース・・・

 

 6時半に目が覚めるが、少し寒いような感じがする。

温度も24度と例年の4月のソンクラーンの温度では無いのではなかろうか?!

朝食後いつものようにメールやら日本・世界のニュース そしてタイのニュースを見ていると3つ面白いのを発見する。

@ カンボジアの地雷原の村から義援金が届いた−−。内戦による多くの地雷が残るカンボジアで、綿の栽培や加工によって細々と暮らす人たちから、東日本大震災の被災地への義援金とお守りが届いた。彼らの綿製品作りを支援する日本のNPO法人は「額は少ないかもしれないが、貧しい彼らにとっては大変なお金。苦しい中、日本のことを思ってくれる気持ちに感激した。彼らの思いを被災地に届けたい」と話す。(毎日新聞)

 

A 独首相“原発を早く廃止したい”

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けてエネルギー政策の見直しを進めているドイツのメルケル首相は15日、「原発をできるだけ早く廃止したい」と述べて、原発の稼働期間の延長を柱とした、みずからのエネルギー政策を改める意向を示しました。(NHK)

ドイツのメルケル首相は、去年秋、国内にある原発17基の運転を平均で12年間延長する方針を決めましたが、福島第一原発の事故を受けて、この決定を3か月間凍結し、原発を含めたエネルギー政策の見直しを行っています。15日には、16すべての州の首相や関係閣僚を集めて、エネルギー政策について協議を行いました。このあとメルケル首相は記者会見し、「われわれはできるだけ早く原発を廃止して再生可能エネルギーに移行したい」と述べ、原発の稼働延長を柱としたみずからの政策を転換する意向を示しました。そのうえで、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの普及に向けた議論を加速させる方針を示しました。ドイツでは9年前、前の政権のもと、原発の運転を2022年ごろまでに、すべて停止するとした「脱原発法」が制定されたのに対し、メルケル政権は、代替エネルギーの普及が追いついていないなどとして原発の稼働延長に大きくかじを切ったばかりでした。

B Chiang Mai Golf Festival 2011を開催

チェンマイ県知事はTATや北タイゴルフ場協会などと共催して、昨年に引き続いてChiang Mai Golf Festival 2011を開催すると発表。それによると、5月1日から6月30日までの2ヶ月間で、チェンマイ県、ランプーン県、チェンライ県にある14箇所のゴルフ場が参加。期間中は毎日誰でもグリーンフィー800バーツ(キャディーフィーは別)でプレーできる。また、期間中の週末の土日のいずれかの日には、Chiang Mai Golf Festival Championship 2011を、ゴルフ場を順次回って12回開催する。この催しは雨季のチェンマイ県観光を促進するために行われている。詳細はTATチェンマイ支局に問い合わせるか、公式ウエブサイトのhttp://www.chiangmaigolffestival.netを参照。(新明天庵から)

 
@は先月地震で人数は不明だが、死者も多く被害をこうむったばかりとアウンサンスーチーさんが少しは自由の身になったばかりの中、こうした行為には感動する。

A地球の人類がこのさき共に生きようとするなら、これは当然の判断ではなかろうか! 安全を叫んでいる人たちに言いたいのは何故自分の家の近く、東京や大阪には原発のかけらも見当たらない。

B観光シーズンを終えて、ゴルフする者にとって大歓迎だが、チェンマイに住む我らにもう少し配慮していただきたいとは思うのだが・・

この3つは関連性は無いが、何故か心に残ってしまっている。

どこで生活しているか、将来の希望は、そしてチェンマイでのゴルフ生活は・・・

買い物へ理恵さんは出かけて、家で庭の手入れを行うが手をかけるほどたくさんやることが待っている。

12時前に帰宅して昼食後温度は急上昇していつものチェンマイに戻ったようだ。

まだチェンマイ市内は、(ソンクラーン)で盛り上がっているだろうが、ここサンサイはいたって静かで庭仕事にはもってこいだ。

もう少し庭での仕事をして、18時には中途だが終えてシャワーを浴び18時半過ぎに夕食。

食べながらDVD(ロスト)を見るが、なかなか飲み込めなくて2本目に突入してしまう。

22時にはようやくの見込めるが途中で終えて消灯。

OME

Last updated: 2011/04/10