10.0902.htm

DIARY

2010/09/02        木    風もあって太陽も出て 

 8時少し過ぎまでぐっすりと睡眠を取って、外を見ると青空も見えて今日は暑くなりそうな感じだ。

昨日湿った土の上を歩いたことが疲れにつながっているようで、朝食後もボーとテレビを見ながらしばし休んでから、いつものごとくパソコン・庭での練習と花摘み。

太陽が出ているが吹く風が涼しく感じられる。

青空に誘われて外食をと12時前に出かけるが、目的の(バーンスアンポー)はワンプラ(仏日)で休みと書いてある。

残念だが木の家(ロスサップムアンウボン)で自然な風の中2人でのんびりと食べて、帰りに砂を4袋買って14時過ぎに帰宅する。

18時半からフォイケオ通りの水仙亭でM・I・Sさんの4人の会食。

どうも私の日記から狭いチェンマイに情報が流れているようで、思うままに書けないなとは前から考えてはいたが・・・

どこからどのように情報が漏れて、それが変化してどのように伝わってしまうのかそれがまことしやかに流れてしまうのには、驚きもするし、自分の日記とは言えアップしている以上は慎重にすべきことだと最近思い知らされる。

『水仙亭』客は少ないいのに、刺身類は昨日売れ切れてしまったとのことで残念だ。

定食とつまみを頼んで多いにチェンマイ日本人町の話題に話は進む。

チェンマイにいる人は誰でも日本のしがらみから抜け出て、自分探しと思うままに自分が思う事を進みたいと少なからず多くが思っているだろうとの意見には全く異論を唱える余地はない。

その障害になるものには扉を閉めて進むのは、60過ぎの人間には当然だろうし、反対する理由もない。

そんな意見・考えが新鮮に思えた自分がそこにいたのに自分で驚く。

55で会社を辞めてチェンマイに来て、周りは一回り、いや二周り以上大きく見える人間がいて、自分はとても足元にも及ばないでただ感心するばかりだったが、6年近くなってチェンマイは住みやすく、環境も良いが日本人町はどうにも住みにくくなっているのかもしれないなー。

と言ってもタイ社会に溶け込むほどの言語は出来ないし、困ったものだ。

21時には帰宅して、明日雨が降らないように願うが・・・

22時半前には消灯。

 

   庭で練習を始めようと

 すると珍しい蝶が

 (ピースア=蝶)

     
   4枚トリミングしてみた。

 @

     
   A
     
   B
     
   C カラーがきれいだ!
     
  木の家での昼食

 

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Last updated: 2010/09/02