10.0612.htm

DIARY

2010/06/12    土   今日からピーターコン祭りへ

 5時起きして5時半にはF夫妻に車で、コンドー4集合場所へ向かう。           ところが肝心のリーダーが来ないので電話すると自宅まで言ってから出発だと・・・    総べて7家族16人で6時半過ぎにダンサイに向けて出発する。             500Kmと遠いが女性と男性の2台にわかれてマイクロバスにて、途中休憩しながらも6時間以上かかってようやく到着して見るとなんと部屋が人数分が無い!   じゃんけんで部屋を決めるが我らは2人で7号室。  1200バーツだが部屋の中身はちょっといまいちではあるが、お祭りで値段が吊り上っているのだろう。          遅めの昼食を近くの食堂で食べて、部屋に戻って休憩後16時前に出かける。    写真や話は聞いていたのだが、実際には若い人が多くてなぜなんだろうと疑問を感じも祭にのめり込んでしまう。  18時過ぎには特設のステージ・食堂で夕食を・・     思い思いの料理を持ち寄り、ビールはタワーでお変わりも何度か・・・            20時前にはホテルに戻り、ワールドカップサッカーを見ようとするがまり放映していないのは何故だろうか?  韓国戦だけ見て、2階の一部屋に全員集合して再び宴会が始り、23時近くまで話とお酒が・・・・  帰るとバタンキューですぐに眠ってしまう。  

ピーターコーン(ルーイ県ダーンサーイ郡)
6・7月の満月の夜に3日間に行われるパウェート祭(ผะเหวดもしくはบุญพระเวส:ヴェサンドン祭・マハチャート祭:布施太子を祝う祭り)の中で行われる仮装行列。米を蒸す甑で仮面を作り仮装を行う。縁起はヴェッサンタラ・ジャータカ(布施太子本生経)にあり、布施太子が王都(シーヴィー国)に帰国した際に、森に住む人、精霊がその帰国を喜び、付き従ったとある。ダーンサーイの祭りは、3柱の守護霊(チャオポー・グワン、チャオメー・ナーン・ティアム、セーン)が関連しており、その守護霊の信者集団が祭りを取り仕切っている[9]。一説によると、ピーターコンは、もともと恐ろしい死体であり、守護霊が憑依することで、人々に善を成すものに変えた。それゆえにピー・ターム・コン(人につき従うもの)と呼ぶとされる。ピーターコンは民を安らげ、田を潤す雨を呼ぶとされる。
                                  ウイキベデアより
 
 

 じりじりと太陽が降り注ぐ

 ホテル
お寺かと思ったが博物館のよう    
 トクトク・ソンテウとは違う  通りの喧噪
 
 休憩しているのか?  ステージの前の観客席
 メインステージ  路上に自然に置いてある
 不気味だが周りに馴染んでいる?  パレード
 特設食堂  各人好みを買って食べる
 沢ガニだろうか美味しかった  ファランの団体も・・・

 タイ人家族だろう  キャンペーンガール(スーパーマン?)
 夜になって激しさが増す  観客も同様に盛り上がっている

Last updated: 2010/6/13