昨日遅かったのだが、7時過ぎに目が覚める。
それでもゴルフのイメージが残っていて、朝食後庭で練習をする。
勝負の分かれ目は精神とその時々の運もあるのだろう。
11時に2人で家を出て、事務所にて今日のたたき台として会報セットし、ナコンピンの下のレストランでのんびりと昼食。
理恵さんはソンテゥで病院へ 自分は事務所でコピーしたものを整理しながらチェックし集まるのを待つ。
13時半前には印刷も完了して、遅れてくるOさんを除いて会議を始める。
ところがSさんと事務所で待ち合わせしていたのだが、ゴルフから帰ってきてそのまま会議場へ向かうとゆうので一人、Nリーダーに任せてニマンヘミン道路でチェンマイ美術館向いの厚生省チェンマイ支部とでも訳せば良いのかその建物へ。
すでにKさんが来てて、すぐにSさんもオートバイで到着して14時過ぎ案内されて会議室へ。
タイの役所が何故日本人にこだわるのか・・・
ファランが(白人)が多くこのチェンマイにいるのにとつくづく疑問に思っていたが、単一民族の日本人であると同時に日本との友好120年を越えてなお現状がそうさせていると言っていた。
そのわりにはあまりにもお粗末な現状と思う。
しかし1歩前進すればよいが、タイの国情がそうさせていないのをどう捉えているのか?
タイトルにある表題をどのように実現していくのかをお互いの意見交換しながら進める。
タイの現状を見ながら、今日本人特にロングステヤーがどのようなことを望んでいるのかを話し合う。
1時間の約束が2時間を越えて、ようやく日程が決まり、各分科会でのテーマも決まり始めたところで16時 閉会になる。
連絡をしあいながら、今回のキャンプを成功させるよう互いに努力する方向へ。
ナコンピンの友人宅に居る理恵さんを迎えに行って、そのまま帰宅すると17時前になってしまった。
会議疲れもあってかDVDを見ながら今日もうとうとして、早めの夕食を食べる。
降りそうで降らない雨だがこんな天気が、涼しく過ごしやすいと自然に感謝する。
明日はゴルフなので少し早いが22時過ぎには消灯。
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