DIARY

2009/04/15      2泊3日のたびを追えて
17時半無事に我家に570Kmを走破して到着する。
泊まりは(ヤントンファーム)と言って、広大なマンゴーの林に囲まれ6・7棟のこじんまりしたタイ風建物と多くの人が泊まれるログハウス 木の家で出来ている。
人工的な音(車・オートバイ・テレビ・カラオケ・・・・)等一切なくて、初日虫の声や鳥のさえずり・風の音が妙に大きく響いてちょっと寝れなかった。
1日目は前に行った事があるが、(ドイアンカーン)へ107ー1178で中国村を抜けて3時間近くかかり到着し、ロイヤルプロジェクトの植物園内で少し遅めの昼食。
食後園内を見て、1249−107号線で。
ドライブが多くて少々疲れた。
2日目 ウエハンヘーンへ昨日の107ー1178を左折して1322の1本道を東へ東へ進む。
ミャンマー風お寺(ワットピアンルアン)を見て、昨日と同じようなロイヤルプロジェクトの植物園を探して昼食と考えていたのが、進めどもそれらしき物が発見できないどころか、ジャリ道で速度が20Kmしか出せなくて上り下りも激しい。
チェンダオが1時間以内のところまで来て、中国村で14時半遅めの昼食になってしまった。
16時前に泊まっているところに着いたので、時間つぶしに2Kmほど先にある(土管温泉)見学がてら温泉につかる。
タイ人もはいってはいるが、やはり暑いのが苦手そうですぐ傍の小川で冷たい水を浴びている。
3日目 昨日の温泉へ7時頃に行くとさすがに人は誰もいなくて、3人でのんびりと湯に浸かる。
そこへどう見ても日本人らしき人がオートバイでやってくる。
Kさんでチェンダオ洞窟近くに住んでいると言う。
そして行こうと計画していたチェンダオで1軒しかない日本料理店経営のUさんを電話で呼んでくれる。
一緒に泊まっているところに行って、我らは朝食を食べながら話が弾んでしまう。
Kさんのところに行って、家を見せてもらい一緒にチェンダオ洞窟を見学する。
そして、Uさんの家の桜や梅・梨の木を見学して、そこで昼食。
フランス人も来て大いに盛り上がるが、14時に再びUさんが作った土管温泉横の露天風呂に入れてもらう。
熱帯雨林と小川と岩と露天風呂。
なんと贅沢な事だろうと嬉しくなってしまう。
そこへUさんの友達5・6人も来ておお賑わい。
お礼を言って14時にはチェンマイへ!
きちんとした計画も無しでこの旅行が面白かったのは、ドライブで国境近くを見れたのもさることながら、後半多くの日本人と知り合った事、(フランス人もそうだが)そんなことが大きな収穫だった。
軽めの夕食を食べて、人工的なテレビ・パソコンと・
また今日からいつもの生活に戻るだろうが、時々はこの旅行も良いだろう!!
22時半いつもの時間か 消灯!
 
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Last updated: 2009/10/26