DIARY

2009/03/26      茶道と現実事務処理
8時過ぎに起きるが、だんだんと腰の痛みが増して来るようだ。
今年はメコン地域の交流年にあたり、国立博物館で《茶道講演とデモンストレーション》が10時から行われるので、2人して9時半には家を出る。
この博物館はまだ一度も行った事がなかったので、この機会と茶道・・・を見ながら行ってみることにした。
会場には受付があって、名前・住所・電話を記入する欄があるが、ざっと見ただけでも日本人はいなかった。
ファラン・タイ人(特に学生)が全てで、解説も英語・タイ語で歴史から茶道の道筋を開設していたが、映像説明は分かりにくかった。
最後に茶道の実演があって、それを見て、ついでにと始めての博物館見学をする。
歴史ある街なのだから、もう少し歴史ごとテーマごとに分類し展示してあれば良いのにと勝手に思う。
見終えて振り返るとコーヒー・ケーキが出ていたので頂いて、ナコンピンコンドーに車を置いて、(台湾小館)で昼食。
理恵さんはセンタン、自分はCLL事務所で会報の整理をする。
両替とマオツアーによって手続きするが、マオツアーは前進がないどころか、来月事務所引越しするそうだ。
15時過ぎに終えて、16時前には帰宅する。
暫くすると黒い雲が来たが、少し風が強く雨が降っただけで影響はなかった。
眠気が優先して、暫く休んで庭に出て水撒きし、19時には夕食。
薬を飲んだためか腰は痛みが感じられないので、明日のCLLコンペは出席することにして、途中でも痛みが増したら、その場で中止しようと思う。
少し早めの22時には、明日のため消灯したいものだ。
 
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Last updated: 2009/10/26