DIARY

2009/02/09      メーホンソン ホーイマコ小学校へ
5時に目覚ましセットするが、4時半に目が覚めてしまう。
朝食後少しぼんやりして、満月の明かりがともる中Mさんマンションへ行って車を乗り換え集合場所のチェンマイプラザホテルへ。

 

マイクロバスとMさんの車2台に倉敷から駆けつけた4人と運転手を含めて総勢13名で6時半ホテルを出発。
途中朝ごはん兼コーヒータイムで休憩しながら11時過ぎにはガイドのN君の実家に到着してそこで校長と村長の出向かいを受け昼食をご馳走になる。
ここからMさんの車と地元のピックアップ車に乗って1時間舗装無い山道を進む。
竹林が道路沿いには多いが畑は少しでどのようにして生計を立てているのか疑問になる。
到着すると先生初め幼稚園児と1年から6年までの生徒(87名)ので向かいを受ける。
Sさんの紹介で倉敷天領ライオンズクラブがグランドと電気提供(ソーラーシステム)と同時に優秀な生徒6人への里親資金提供の贈呈式が行う日であって、資金提供は出来ないが是非それを見たくて参加した。
山の狭い合間に教室が6箇所と宿泊できる施設、今回のグランド(と言っても8m×20mほどだろうか)そこにタイと日本国旗を飾り、テント下に座れるように設定してあった。

 

贈呈式は目録を渡して、それへの校長先生のお礼の言葉に続いて3グループによるダンス披露。
園児や1・3年生の
あどけない笑顔がとても印象に残る。
里親制度の説明後対象者親子へ手渡される。
最後に学校から民族色と織物のショルダーバック頂いて式は終了する。
帰る我々にワイをして別れの言葉を後に再び4輪駆動車で下へ降りる。

 

日程より少し早かったが、チェンマイに戻るには、すっかり日も落ちて19時近くになっていた。
レストラン(アンテック)で思い出を語りながらの食事し20時過ぎに帰宅する。
ボランティアとはどうゆうものなのか定義は難しいだろうが、これも一つではなかろうか。
明日のゴルフへ向け23時前に消灯。
 
 
 
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Last updated: 2009/10/26