DIARY

2009/01/16      第26回ボーサン・サンカンペーンお祭り
8時近くに起きて朝食後、今日はどうするか!
理恵さんは今日ゴルフと予定していたが、友人が参加しなくて中止になる。

 

そこで今日から始まるボーサンへ始めて見るお祭り見学と10時半前に出発。
それほどでもないがいつもと比べれば混んでいて車を何処に止めようか思案していると、マイクロバスの運転手が日本語で話しかけてくる。
道路脇においていたが、大丈夫と心強い返事に安心して、まだ少ない人混みの中散策を始める。
いつもボーサンと言えば、道路脇の観光客が押し寄せるところしか行っていないが、今日はお祭りでストリートを2人してのんびりゆったりと見て回ることが出来た。
近場を1時間ほど出回り、信号のところにある食事どころで焼き鳥を食べるが、肝心のビールが無くて探して回る。

 

タラート奥のレストラン とも言えないが雰囲気が良くてそこで昼食にする。
ラープムー・トムチュウムア・カオニャオ・ムーチュムを注文して食べるが、ここの主人がこちらに気になるのか話しかけてくる。
こんなことが好きなのだが、・・・
写真をご覧になれば分かるが、ここなど日本人が立ち寄るところではなかろう。
お腹が一杯になって遠回りしてボーサンの町へ歩いてゆくが、途中道を間違えても親切に教えてくれるのはなんとも嬉しい。

 

馬車が待っていたので2人してそれに乗り込み、30分の遊覧を楽しむ。
ランパーンの花馬車を乗ったことがあるが、ここは工芸の町そこを馬車に揺られて見学するのは、通りから離れてもここは工芸の町と教えてくれる。
30分 180バーツ なんと素晴らしい事だと心の中で叫んでしまう!
小さい物を買い込んで、いざ帰ろうとしてサンカンペーンの町を左折したが、道を間違えドイ・サケットまで行ったが、そこはマイペンライ。
10時半前に家を出て、帰宅したのは16時と6時間近く楽しんだ。
このような情報を多くの皆さんに知ってもらいたいのだが、(特に広報で)1ヶ月前にはニュースが入らないのか、こちらが理解できないのか。 残念だ!
帰宅してすぐ、FさんがDVDの返却と借り出しに寄って、しばし歓談。
夕食後今日の映像をまとえたりしていると、21時を過ぎてしまったが、食堂の夫婦に会えたことは良い思い出になる。
 
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Last updated: 2009/10/26