7時にはホテル前に集合して出発し、女性の勇敢な戦いをたたえる像（ヤーモー）を見学し、近くのコンビニで各自好きな朝食を買って目的地に受け出発。

10時前にスリンの町へ入るが、なんとなく祭りの感じはしないがメインの競技場へ差し掛かると、車も入れなく徒歩で会場まで。

タイでは必ずと言っていいほど、祭り近くには屋台（食料品・雑貨・アクセサリー・おもちゃ・食べ物・・・・）と店が多く、そこを抜けてメインの会場に着くと今日の特別席は全て売れ切れだと言われる。

仕方なしに40バーツで自由席に入るが、混雑していて人　人の頭越しにしか見えなく、諦めて明日の指定席（５００バーツ）を購入して、スリンの中心街でホテル探しを行う。

案内書に寄れば、当日はホテルは満杯で必ず予約が必要と書いてあったが、2件目で手ごろなホテルを発見してチェックインして、そのホテルの紹介で近くのレストランで昼食。

もちろんタイ料理だが象の姿が町のそれもホテル近くで見れて大いに満足して、杯（コップ）が進む。

夜の象に電飾をつけたパレードに心は躍るが今年はどうしたことかそれが無いらしい。

残念だが致し方ないと諦め、部屋でのんびりしたり散歩したりですぐに夕方になってしまった。

夕食はスリンの駅近くの中華系レストランで食べ、そこからホテルまで町を闊歩している象に乗って帰る。

乗るところは台が作ってあって、乗れるがホテル前に到着すると、なんとピックアップトラックを見つけそのそばに象をつけ降りろと言われる。

これには驚いてしまうが、とても楽しかった。

すでに22時半は過ぎて、周りの音も問題なくぐっすり寝れる。