DIARY

2008/08/09      オリンピックテレビ観戦
今日も定時7時過ぎに起床。
雨が小雨ながら降っていて、肌寒い感じがする。
今日からオリンピック競技が始まり楽しみにし、テレビ(スリングボックス)観戦と決め込む。
しかし昨日6日にチェンマイ入りしたSさんから頂いたゴルフ雑誌を読んで、午前中2時間近く練習に励む。
家での練習ではほとんど上手く言っているように思うのだが、いざ本番で自分を見失う。
やはり誰かが言っていたが、アプローチイープスなのだろう。
昼食を食べるといつものように眠気が先行して、止められない。
午後は方法を変えて(メトロノーム)を使い、リズムを中心に同じスピードでスイングできるように再び練習。
これが思った以上に難しくなかなか上手くできなかったが、少しながら馴染んできた。
これをもっと練習すれば解決するかもしれない?
そんなところに隣のお姉さん宅へ来ているトンさんからお土産を頂く。
日本語が上手でびっくりしたら、日本人と結婚して15年東京に住んでいるそうだ。
どこでどんなつながりがあるのかまったく想像もできないがちと嬉しい。
明日帰国の航空券だが変更を出来ないだろうかとその後すぐにあって、(チェンマイKK)ジョン君へ電話し、トンさんと2人で行ってみる。
やはり期日指定の航空券だそうで変更は出来なく、新たに片道の航空券をと話があった。
主人と相談して電話することで話が出来、少しは役に立ったと思う。
夕食を挟んで再び、オリンピック観戦するが確かなことは何一つ無いのが人生であるかのように、柔道の谷亮子の3位・軽量級の1回戦敗退。
大きな舞台で力を発揮できれば充分ではないだろうか。
それが発揮できないで、自分の力を出せないで負けてしまうのは見ていても残念。
水泳の種目は不確かだが、日本記録を樹立して予選敗退してもそれは大いに満足するべきでは・・・
スポーツは個人のものと思っているが、今日は8月9日長崎原爆投下の日だ。
チェンマイにも先の戦争の慰霊碑があるが、戦争こそ大量殺人だと思う。
現代で殺人は罪に問われるのは当たり前だが、いざ戦争になると勲章をもらえる摩訶不思議なのが戦争だと思う。
戦後1949年生まれの自分にとって、経験もないし、マジかに見たこともないが平和の尊さを北京オリンピックに重ねてつくづく思う。
23時までオリンピックを見て消灯。
 
 
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Last updated: 2009/10/26