DIARY

2007/05/29      ドイサケット取材
休みなのに7時には起きてしまう。
朝食後サンサイで汗を流し、無料ミニコミ誌(ちゃお)4月号にあったチーク材特集でドイサケットへ取材(ちょっと大げさ)へ2人して出かける。
まずはお寺 ドイサケットと名のとおり山(小高い丘)の上にワット・ドイ・サケットがある。
31日に行われるビッサカブッチャーの準備中でお坊さん・信者さんがセッテイングで忙しそうにしている。
本堂内ではファランとタイ人の奥さんと子供がタンブンに来ていた姿が印象的だった。
又壁に描かれている絵も昔風と近代的なタッチと見てると飽きない。
山を下に下りて昼食場所を探すがこれとて見つからない中、こぎれいな店発見。
ちょうど昼時で食べていたタイ人に目的の場所を尋ねる。
食事中にもかかわらず地図まで書いてくれて教えてくれる。
食事後その地図を頼りにいって見るがまったく見当も付かなく1時間以上探しても見つからない。
所どころで尋ねるが分からず、おっさん風の人に聞くと知っているから後について来いとオートバイで案内してくれる。
目的地のワット・ヤーン・トーンに送ってくれたばかりか、木彫りと家具つくりの職人(サーイトーンさん)の家まで送ってくれる。
お礼をゆう間もなくオートバイで行ってしまった。
そんなタイ人気質がとても好きなんだが・・・
(コープクンカップ)
サーイトーンさんの家で製作現場を見せてもらい、沢山の製作作品を見せてもらう。
夫婦で作業するが旦那は大まかな加工・奥さん(サーイトーンさん)は200種ものノミを工夫して細かい作業をしている。
せっかくここまで来たのだからとずうずうしく売って貰うことが出来るもの3点購入する。
1個は未完成で名前を彫ってもらう約束で玄関用に。
出来たら電話してくれるとゆう。
今回直ぐ近くで全部でかかった時間は4時間ほどだが、やさしさがすごく嬉しかった。
15時ごろに帰宅して、夕食を前から気になっていた近くのロータススーパーにほぼ近くにあるレストラン(スアムホームカム) 建物がミャンマー風で屋外もあり、カラオケルームまである。
魚・トムヤムスープ・トートマンクン・サラダの4品でお腹は満腹。
帰ろうとすると雨が急に振り出してラッキーか。
映画(夜霧よ今夜もありがとう)を見て23時前に消灯。
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Last updated: 2009/10/26