DIARY

2006/12/09      1080人のお坊さん
2年間住んで1080人のお坊さんが一同に集まり、多くの信者がタンブンをする など聞いたことが無かった。
たまたまタイ語学校の授業中に宣伝車からの声で、パンフレットをもらい気がつく。
6時からとゆうのでオートバイで奥さんと2人乗りしての予定だったが、右足の付け根が痛いために一人で6時10分前に家を出る。
ターペー門近くは車両通行止めになっていたが、裏道を抜けて日本料理(さくら)を過ぎターペーの直ぐ近くに駐車。
ターペー門を背にお坊さんが並び始め、対照的にナラワット橋への方向へシートが引かれタンブンする人がすでに座っている。
どこまで続くのか確かめに橋の方に歩いてみる。
ワットマハワンを過ぎワットブパラムの先の交差点までシートが引かれその先は警官の警備するのが見える。
反対側を戻って始めの場所近くに来るとMさんがいるではないか!
2人で開始を待つが待ち遠しく、直ぐ前で何か売っているのが見え尋ねると国王に出す手紙を100バーツタンブンで。
もちろん2人して買うと何か知らないがCDが付いてきた。
お説教後ようやくタンブンパレードが7時過ぎ始まる。
続々と続くさまは何か圧倒される物を感じる。
タンブンする人は合掌して向かえ、麺類・菓子・水・・・をタンブンする。
お坊さんが持っている入れ物ではとても入りきれなくどうするかそれも知りたかった。
案の定2・3人でいっぱいになり、それを大きなビニール袋に入れてくれる人がいる。
そうして又同じように進む。
全てのお坊さんが出来るころには、タンブンを終えた人は各自家路に帰ってゆく。
すがすがしいと言えばそうかもしれないがその光景を唖然と2人してみる。
会場の片付けも始まったのでコーヒー屋サンで休憩し、急いで帰る。
そして奥さんを乗せてランナー病院へ。
外国人受付の日本語を話せる人に説明して、順番待ちに並ぶ。
2時間ほど待ってようやく診察・そしてレントゲン。
その結果を又診察・お金を払い・薬をもらう。
休養が大切で1週間ゴルフはお休みだそうだ。
これが9時から12時近くになってしまったが薬を待っているところに朝一緒したMさんが見える。
レントゲンに異常は無く筋肉痛と診断される。
昼食を一緒にビン川向うのカレー屋(Hinlay) 森の中のレストランそんな感じで静かで木陰での食事は気持ちが良い。
ランナー病院まで送ってもらいオートバイで2人乗りし14時過ぎに帰宅する。
休んでいるところにまたもやMさんから電話で洗車しているが、私の車が修理を終えていると連絡がある。
どうしようか考えていると迎えに来てくれるとゆうので甘えて、タラートボリブン近くのスタンドへ。
ディー君と気が合うがこの車に注ぎ込んだお金は戻らない。
夕食は簡単にこの前カフーで買った(うなぎ)とサラダ。
明日の予定は無いが練習かテニスか!
20時半には消灯。
 
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Last updated: 2009/10/27