DIARY

2006/09/22      苦難続きのチェンライへ
さて今日からチェンライへ自分の車で行けると6時にM君を迎えにアマリリンカムホテルへ。
20分も走らないうちにサンサイとドイサケットの中間の信号機付近で止ってしまう。
慌てふためくが時間が早くて通勤のみで、どうしようかと悩んでしまう。
修理屋へ電話してもまだ勤務時間外とでも言いたげにらちが明かない。
知人を3・4人電話するがこれも上手く行かない。
キット君にも電話して事情を話して、友人のマイクロバスをチャーターする。
この車に関してどれほどの時間と金を費やしたか!
思うだけで腹が立ってしまうが、1時間半ほど過ぎてツアー用のマイクロの小型。
7人はゆうにゆうに乗れるので修理をお願いして、一路チェンライを目指す。
2時間ほど遅れたので、急遽変更して、前のエアーポートに隣接したゴルフ場(ショートコース)で食事・遊び兼練習。
まだ明るいので【メーサイ】タイーミャンマーの国境の町を見に行くことにする。
70Kmほどでたどり着くとやはり国境との狭間で苦悩している姿が見える。
クーデターの後国境が閉鎖されていると(領事館情報)で聞いてはいたが、自分の国へ帰るに帰れない人達が大勢待ち構えている。
何時解除になるか係員も知らないそうで、5Mほどの川を隔ててどうしようもないのだろう!
ホテルチェックイン後夕食に【C&Cレストラン】で食べてからチェンライナイトバザール見学。
雨が降り出して急いで帰ることになって残念。
今日一日いろんなことがあっていささか疲れたが、それに輪をかけてチェンライの町の所々洪水が見られた。
雨降る中ソンテウで10時前に帰り消灯!
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Last updated: 2009/10/27