DIARY

2006/08/24      約束が違う!!!
7時前に起きて荷物を整理しながら洗濯。
車の修理をお願いしてあったので、ソンテウを乗り継いで取りに行くと、(雨が多くて出来るのは明日になる)。
10日間もあって24日にはとりに来ると約束してあったのに・・・
どう見ても昨日か一昨日から始めたような状態でまったく信用できない。
それでもすごすごと帰るしかなくまた、ソンテウを乗り換え帰宅する。
これでまた明日のゴルフはお預けになってしまった。
そんなところにMちゃんから電話で前に行った事があるランパーン近くの知り合いが亡くなり、一緒に行こうと誘われる。
車は恋人のがあるのでそれに乗って妹2人と4人で出発する。
お昼前にランプーンのワットに着くとぱらぱらと参列者がある。
何と48歳の若さだそうで、前に家に行った時は同じくらいかと思っていたがびっくりしてしまう。
どこかで見た顔あり、良く考えると帰る前事故された相手であった。
こんなところで再会するとはこれもまたびっくりしてしまう。
果物やビールまで見ず知らずの私に接してくれて大いにタイ人に好感を持てていたのに・・・
その後どうなるのか見守っていると3人姉妹が前に住んでいた周りを見てみたいといってくるまで出かける。
昔話に3人とも興奮しているが、こちらはなんとも言いがたい。
夜8時から日本でゆう通夜があるそうで、時間がたっぷりあり(サンカンペーン温泉)まで行くことにする。
木曜日で16時回っているので人も少なく、温泉に入ることにする。
大きい風呂で4人で入るのにどきどきしていたが、気にすることなく入れた。
タイ人はおおらかなのか日本人は気が小さいのか・・・
公園を一回りして再びランプーンのワットへ向かう。
1時間前に到着して3人は知り合いと話しているが身の置き所が無く、臨時マーケットを開いていたのを思い出し一人ぶらぶら歩いてみて回る。
靴下・トマト・卵・日本で見かけるナスを買って戻ってみると大勢の人が集まって式が始まる。
驚いたのは途中プロジェクターで故人の写真を物語風に放映し出した。
涙する人もあるが全体的には明るく笑い声さえ聞こえる。
お坊さんへの贈り物などがあって最後にカオトム(竹の子のおかゆ風)を振舞われ、9時半ごろには家路にと散り始める。
3人は名残惜しそうに10時までいてそこからチェンマイへ。
11時をとうに過ぎたしまったので車をそのまま乗って帰る。
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Last updated: 2009/10/27