DIARY

2006/06/25      ファイトンタオ湖のロケット花火
キャディーのMが今日から日本語学校(ワットチュディルアン)で日曜日だけ始まるので、9ホールをMさんと一緒に回るが時間が早いので空いている。
お互いに欠陥を修正しながらの練習ラウンドのつもりで3番ホールを2時間かからないでラウンドする。
そのつもりでやるが思うように進まない。
8時5分には終了して、Mちゃんをお寺の送り教室を見学。
15人ほどタイ人で若い(8歳)人もいるが大人がほとんどで日本に対しての興味はまだこんな物かと少しがっくりする。
想像では人ほどが集まるのではないかと・・
教室を見届けて部屋に戻りシャワーして、再び奥さんを乗せランナー練習場へ。
F・C・Aと今日一緒にラウンドしたMさんの姿も見える。
1時間半ほど練習しているところに、(ファイトンタオ湖)へ先発隊で見に行っているMさんからの電話で順調にロケット花火が打ち上げられているとの事。
車でも大丈夫だそうで各自来るまで湖に11時過ぎに向かう。
到着すると頼んであった小屋からは打ち上げ花火(静岡岡部町・静岡草薙神社等・・)と同じような竹筒に花火を添えて45度くらいの発射台から打ち上げ、その様子を競う物。
各村民か町内かは知らないが、各自自作の物を持ち寄りにぎやかに競っている。
もちろん其れに合わせて臨時の屋台も出て湖畔の道は渋滞。
長さも8Mから10Mもある物を担いで発射台へ取り付け、どこどこの紹介後打ち上げ。
それを審査員が見て、得点を決めるらしい。
近くで見るとなるほど怖い物があるが応援している人にとってはstyy注している。
そんなところにひょっとしながら日本人に出会う。
ボーサン近くに住んでいるらしく、電話の約束をして別れる。
偶然とゆうのはいいことだなとその時思うが、何時電話するかは不明。
花火と食事を満喫して5時ごろに帰宅。
夕食をB・M・と妹の5人でランナ近くの見済み蕎麦で大いに食べ、飲む。
Mさん夫妻の飛行機がチェンマイを離れる時刻に一段落し、帰路に着く。
こんな経験も大いに嬉しく、タイ人との友好を大いに深めたい。
今日も雨は一滴も降らなかったが心はしっとりか?
明日も早いので23
時には消灯。
 
 
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Last updated: 2009/10/27