DIARY

2006/04/19      選挙投票所見学
今日も子供のコンペがあるので6:15待ち合わせるが、キャディーが来ない。
電話をしても通じない。
これで3回目になるがどうするか考えもんだ。
昨日の自分の勘違いもあるので45分まで待ってこなければ帰るつもりでいたら現れる。
怒りが積もって3番のみを回ることにしたが、スコアーはばらばらで自分にも怒ってしまう。
途中Mさんとゆう日本人と一緒に回る。
彼はバックティーから打っているが自分の道を選んで白ティーから・・・
8時半には終わってランナ食堂でもと思ったら、Mさん夫妻が混んでいてハーフでやめたので一緒に昼食のように少し食べる。
そこへキャディーから電話で待っているとのこと。
朝のことも有って半分イラついていたが、昨日約束していたのと選挙がどのように行われているのか見てみたいので9時過ぎにランナ前でお母さん・キャディー・妹2人を乗せて昨日走った道をメーテンに向けて。
来たことのある道だがそれよりもまだ遠くのソイを右に入りたどり着いたのは、今は廃校になっているような学校。
写真を撮ってよいか聞いてみると、投票の中はだめだが外の風景は良いとの返事。
人はまばらだが何故チェンマイから投票に行くのか言葉の壁で聞けなかった。
お母さんの実家がこの近くといっていて村の人とも楽しく話していたのがいい感じ。
近くの食堂(そんな感じはしないが)で麺を食べてからその近くのお寺を見学。
広大な敷地の中に白亜の塔が美しい!
チェンマイ市内の中では見たこともない広さと壮大さが感じられた。
まだ建築途中で完成すればかなりの規模のお寺になるのでは・・・
古いものにも哀愁を感じるが、新しいお寺の美しさはまたここに来て見たい気持ちにさせる。
太鼓なども有ってどこかで見たなと思ったらラオスのお寺と似ている。
規模はもっと大きいがお寺に大きな太鼓はチェンマイにはまだ見た事が無い。
そんなことをしても自分の部屋には12時に到着して一休み。
今日1週間ぶりのタイ語学校。
習慣と環境の違いが言葉を難しくししているのではないだろうか?
過去形の言葉もその一つだ。
その帰りにMさんからの電話で夕食をCちゃん・Tさん・7日間キャディー停止になったBさんと子供の7人でMさんたくで夕食。
タイスキを頂スカイプでFさん・Tさんの日本へ電話する。
懐かしく思うがもうすぐチェンマイ入りする人と6月になる人。
そんな思いを時を越えて日本に話するのは楽しいことである。
10時前まで食べて飲んで友好を深めれたことは何とも嬉しいし、一緒にチェンマイで語り合える日を夢見て11時には眠る。
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Last updated: 2009/10/27