DIARY

2005/12/25      感動する一日
キャディーのムーイにどうしても半分のラウンドでもいいからと6時半にランナゴルフへ久しぶりに行く。
日本人1人と韓国人3人の5人で1番を回る。
9日ぶりのゴルフとはいっても思うに任せない。
実力以上に出せるわけは無いが、それでも残念な結果に終わる。
そのついででもないだろうが、ムーイに誘われ(メイジョウ 実家)に行くとゆうので、Fさんも誘って、39バーツレストランで食べてから出かける。
35バーツは何度も行っているが、39は初めてだが、種類も多く12時前で空いていた。
12時を過ぎるとバスで乗り込むように混んでいるそうだ。
今回の目的はムーイの実家が花を育てている所で、見て安く別けてもらう為に・・・
ところがメイジョウを超えて行った先は、はっきりしないが【アカ族】の孤児院の運動会みたいなもの。
大人はクリスマスに合わせてキリスト教同様に賛美歌などを歌っている。
着いてすぐには気がつかないでいると、Fさん・Jちゃんは近くでお菓子や・ジュース・チョコレート等を買ってきて日本流に言えば(差し得れ)をする。
順番に並びワイをして受け取る姿は何とも言葉では言い表せない。
近くの孤児院も見せてもらう。
こんな経験は初めてで、どう対処すればよいか考え込んでしまうが現実を見せられる。
ちょっと暗い子供もいたが、全体的には明るく大人もまじめに向き合っている。
3時を回りかえる道でFさんたちは、前述の花を断念し、カムテアン市場へ直行。
その話が決まると同時にわき道にそれる。
てっきり近道をするものと思っていたが、実家への道だった。
鉢植え前の花 13鉢で70バーツで買って帰る。
感謝しながらもFさんには申し訳が無い気持ちになってくる。
夕食をそのムーイと一緒に(マイムアン)に行く。
タイ音楽のCDでたった1枚持っている歌手が運営しているレストラン。
ソロシンガーが歌って、3人後に(その2人 マイムアン)が始まる。
CDは何回も聞いているので、歌詞はタイ語で解らないが、良いハーモニーで感動する。
食後計算時にCDを1枚購入して、送ってゆき、9時半過ぎに帰る。
今日の日はなんと忙しく、新たなことを見聞きしたことだろうか。
こんなことがもっと増えて、知識になっていけばとっても嬉しい!
明日からまた年末までがんばろう。
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Last updated: 2009/10/27