DIARY

2005/05/05      みなさん ありがとう!
はやいもので今日は帰る日。 いつものメンバーで今日も朝風呂からスタート。 ペーロンの船を海に下ろすのを見てから、地元の漁師さんに4人船で端島(軍艦島)まで連れて行ってもらう。 上陸は出来ないが島を1周する。 実際を見ると人間の力のすごさ・人口密度世界一だった事がしのばれる。 雨の日でも傘なしで学校・家の往復が可能だったそうで納得してしまう。 波が出てきて少し浴びるが見れたことの喜びが忘れさせる。 島に戻ると(こどもの日)でも有り、ペーロン大会が始まろうとしていた。 我々も飛び入り参加してペーロンにライフジャケットを着て乗り込む。 2艘で競争するが掛け声とたいこがマッチして、こちらの船は差をつけられあっけなく敗退。 貴重な経験をさせてもらって(ありがとう) 帰り支度をしているとお母さんから土産まで頂く。 お酒も飲んで美味しい物を食べ、出来ない経験までして土産までもらって感謝の言葉もない。 (本当にありがとうございました) もう帰る時間なって長崎へ渡り、駅前を土産探しと観光で時間をかける。 少し遅れて博多につくが9人のうち、3人が(のぞみ)に乗り遅れる。 40分ほど遅れて博多を出るが追いつく事はできない。 指定席だったので駅員に遅れの証明書を書いてもらい。 静岡で清算する事にする。 H君家族はそのまま帰ってもらいMちゃんとKちゃんは名古屋で落ち合い、最終の静岡止まりで一緒に帰る。 S君の子供さんが迎えに来ていて、12時前に自宅に送ってもらう。 振り返れば強行スケジュールだったが親切にしてもらって楽しく旅が出来た。 少し飲み過ぎはあったが忘れられない旅になった。 又何年後か行ってみたい。  
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Last updated: 2009/10/27